雑学

ゴキブリを壊滅させる4つの方法「罠を置くなら50個は欲しい」

台所

ゴキブリ研究の第一人者が伝授する壊滅大作戦


 卵を産み、フェロモンで仲間を呼び寄せるゴキブリ。そんな恐るべき敵に「出たら倒す」の泥縄戦法では糠に釘。恐怖心に打ち勝ち、Gのコロニーを自ら発見して叩くことが壊滅への最善策だ。その方法をゴキブリの歴史・生態に詳しい青木皐氏と殺虫剤の開発に携わる亀崎宏樹氏に伝授してもらった。

1.バルサンをたいて家全体を広範囲にカバー


 まずはGのコロニーを発見するためにも、家全体を広範囲にカバーするバルサンをたきたい。近年は、害虫全般ではなくゴキブリに特化したシリーズも登場。恐怖心が勝ってしまう人は毒エサなどでお茶を濁すが、甘えは禁物だ。

「毒エサの甘味を苦く感じるタイプに進化したゴキブリもいます。また、集合フェロモンと同様に警報フェロモンを持つとも考えられ、2匹目からは引っ掛からない可能性があります」(亀崎氏)

2.粘着タイプの罠を敷いて生き残りを発見


[ゴキブリvs人類]最終決戦 バルサンで一網打尽と安心してはいけない。生き残りがいるかもしれず、そもそも卵には効果は低い。そこで、コロニーと目星をつけた場所に、粘着タイプの罠を設置してあぶり出す。

「ガス台の脇に2、3個置いて満足してはいけません。完全駆除を目指すなら50個は欲しい。ゴキブリをなめちゃいけない。水回りやペットのケージ、電気機器周辺などに寝る前に敷き詰め、朝に回収する。この作業を一週間は続けてください」(青木氏)

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トラップ大量設置と併用したい撃退法

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