雑学

剛力彩芽より危うい人も…「SNSやめた方がいい芸能人」を山本一郎氏に聞く

「絶対炎上するんだから、SNSなんてやめればいいのに」

 世間がそう思えば思うほど、ナチュラルに燃料を投下して燃え盛る著名人たち。長くネットを見てきた作家の山本一郎氏がピックアップする「今すぐSNSをやめた方がいい文化人」に続き、今回はタレント編だ。

ウーマンラッシュアワー村本大輔 飽きられる前に


ウーマンラッシュアワー村本大輔「やはり今、一番危ういのがウーマンラッシュアワーの村本大輔さんですね。三浦瑠麗さん(国際政治研究者)のケースと同じく、政治のようなコアなテーマに中途半端に足を突っ込むのはリスクが高い。

『自分のような素人にこそ政治を理解させて欲しい!』というスタンスも、最初の掴みとしては成立しますが、その建前に寄りかかって“何も知らない不勉強な素人”のままでいると、『いや、もうちょっと勉強しなさいよ』と光の速さで飽きられる。

 語りは真摯だし、あまり時事に詳しくない人の代弁者としての役割は果たせるとしても、この人もカロリーが尽きるのが早そうです」(山本氏)

剛力彩芽 見ていて辛くなる


 次点では、炎上騒動にこと欠かない剛力彩芽を挙げる。


「ある意味で幻想をぶち壊すようなインスタ画像を連発したり、そんなつもりはないと思いますが見ている人を挑発するような振る舞いが目につきます。『女優としてやっちゃいけない』というタレントの忠告に対して反発も出ているようですが、実に正論ですよね。

 そして彼女の場合、一番痛々しいのが“等身大”であること。意図して燃やす炎上芸とは対極にある存在と言ってもいいでしょう。おそらく性格の良い人なのでしょうが、その性格の良い女の子が等身大の自分をさらけ出した結果、受け入れられず燃える。

 見ていて可哀想で、こんなに辛いことはありません」

 剛力彩芽が辻希美のように「(炎上は)しょうがない。もう諦めた」という境地に達して開き直る姿は、想像が難しい。

「炎上するなら燃え続けないといけない。それにはセンスと何より強靭なメンタルが必要」と山本氏は語る。剛力彩芽のメンタルが壊れる前に、いち早くSNSをやめるか恋人と幸せにゴールインできることを望むばかりだ。

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正論なのに庶民の反発を買うあの人

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