不倫がバレて離婚&会社をクビに…大手企業の課長から転落したタクシー運転手
多くの会社が常時募集をかけており、比較的採用されやすいことでも知られるタクシー運転手。そのため、なかには“ワケあり”な経歴を持つ人も少なくない。
「既婚者の部下と不倫していたのが彼女の夫にバレてしまったんです。ある日、興信所の調査結果を持って弁護士と会社にやってきて……その瞬間すべてを失いました」
そう語るのは、タクシー運転歴5年の浪野陽介さん(仮名・47歳)。前職は業界大手のBtoB系機械メーカーの営業課長で、社内では幹部候補だった元エリート社員だ。
「不倫だけなら左遷で済んだと思いますが、外回り中に2人でホテルに出入りする瞬間を撮られており、『辞めなければ解雇する』と言われました。当然の報いだと思いますが、離婚した妻との財産分与や慰謝料で手元に残ったお金はほぼゼロでした」
このときは退職して間もなく健康食品の営業の仕事に就くことができたが、そこは高ノルマ・長時間労働・パワハラと三拍子揃った典型的ブラック企業。我慢して2年間務めたが、職場環境は一向に改善されずに辞めてしまう。
その後は短期のアルバイトをしながら次の職を探したが、すでに40代半ば。年齢制限に引っかかるか、応募できても書類選考すら通らなくなっていたという。
「絶対的なスキルもなければ、持っていた資格も実務経験の伴わない役立たずのものばかりでした。1日1食、それも食パン2切れで食費を切り詰めていたけど、このままではホームレス転落もありうる状況だったんです。そんなとき、あるタクシー会社の求人広告に“ペーパードライバー可”と書いており、ワラにもすがる思いで履歴書を送りました」
結果は拍子抜けするほどあっさり採用。さらに会社が借り上げている月3万円のアパートに入居できることになったという。
「採用が決まった時点で貯金は底を尽きかけていたので、本当に助かりました。家賃が安いのもありがたかったですね。養育費を払えなくなれば別れた妻に罵倒されるだけでなく、子供にも会えなくなっていたでしょうから」
外回り中、部下とラブホに入ったのがバレて事実上の解雇
目の前の現実として迫りつつあったホームレス転落の恐怖
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ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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