職質される理由がわからない…密漁者に間違われた“撮り鉄”の嘆き
―[シリーズ・秋の悲惨な思い出]―
近年、漁業関係者を大きく悩ませている沿岸部や河川流域での密漁。特に秋はイクラ目的に遡上するシャケが狙われやすく、警察もパトロールを強化している。
密漁は深夜~早朝にかけて行われるため、この時間帯に河川流域にいると不審者と疑われて職務質問されることもあるようだ。
車で仮眠中、警察官に起こされて職務質問

車にあった釣り竿のせいで密漁者に疑われた?

1
2
ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
記事一覧へ
記事一覧へ
【関連キーワードから記事を探す】
実は40年前に誕生していた自撮り棒。「日本の無駄な発売品」と海外で嘲笑されるも
背景ボケボケで美しい、シネマライクな映像が撮影できるマルチなジンバル
盗撮増加の陰にスパイカメラの進化あり。盗撮魔が使う裏ガジェット一斉捜査
「コンパクトデジカメ」販売員が本当に買っている3機種と絶対に買わない1機種
盗撮犯は男とは限らないその手口。小型カメラがペットボトルやスニーカーに
極寒のキャンプ場で「頼みの綱の暖房器具が…」命がけの家族を襲った“さらなる悲劇”
満員電車は“地獄絵図”、もたれかかってくる人たちにヤンキーが激怒して「心の中で“ありがとう”と言いました」
「業務を忘れていましたよね?」と問い詰めるのはNG。相手にミスを認めさせる交渉術、ひろゆきが考える“ズルい”言いまわし
親のカードで“月100万円”散財した姉が、母の葬式で取った「思いがけない行動」
「街の匂いもメシの味も何もかも合わない」――46歳のバツイチおじさんはスリランカに来たことを激しく後悔した〈第25話〉
沖縄で「天然記念物のヤドカリ」が大量に密漁される理由。昨年6月には682匹を捕獲した中国籍の夫婦が逮捕
止まらない中国人の密漁…「捕まえてみろ」伊勢海老やアワビなどの“漁果”をSNSで自慢
「漁民に見つからないようにしないと!」密漁した海産物をSNSにアップする中国人たち。“密漁ツアー”の募集も
中国人による密漁が話題だが…日本人もやっている!暴力団のシノギにも
職質される理由がわからない…密漁者に間違われた“撮り鉄”の嘆き
加熱する撮り鉄に駅員が本音「自分たちの行動が趣味の範囲を狭めている」。一方、撮り鉄側の“言い分”とは
ルールを犯して撮影する“迷惑撮り鉄”の主張「同じ構図だと誰でも撮れる写真に思えて…」
職質される理由がわからない…密漁者に間違われた“撮り鉄”の嘆き
誰も住んでいない秘境の駅が大混雑!? 6つの秘境駅をつなぐ飯田線秘境駅号
死亡した鉄オタも…山奥の廃線跡はとても危険な場所だった
この記者は、他にもこんな記事を書いています