“起業したけどド貧困”の実情。 Uber Eats配達員のバイトでしのぐ
―[シリーズ・俺たちの貧困]―
起業家といえば、意識高い系の成功者と想像されがちだろう。ベンチャースピリッツがあり、自己実現力がある。起業に興味がない人は、そういう適性がないと起業はできないと考えるため、自ずと起業家は能力が高く、しかもカネを持っているように思われる。
しかし、起業家の現実はそんなに華やかなものではないとか。その世間とのギャップに悩まされる、ある一人の若手起業家が苦言を呈した。
起業したけどド貧困。若手起業家の苦悩
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1992年生まれ・フリーライター。ファッション誌編集に携ったのち、2017年からライター・編集として独立。週刊誌やWEBメディアに恋愛考察記事を寄稿しながら、一般人取材も多く行うノンフィクションライター。ナイトワークや貧困に関する取材も多く行っている。自身のSNSでは恋愛・性愛に関するカウンセリングも行う。
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