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博多の「謎の性サービス店」とは?いまもアツい福岡の裏側

 2020年、大都市の広域で再開発ラッシュが起こっている。超高層ビルが立ち並び、クリーンな街づくりが進む一方、都会の街は夜になると顔を変え、大麻や殺傷事件など物騒な話題が世間を騒がせた。今回は福岡編。そんなヤバいニュースのさらなる裏側や、ニッチだが知っておきたい情報を、夜の街のプロフェッショナルから総ざらいする。
夜の[ヤバい街]ランキング

“謎の店”やキャバガールズバーが充実する中洲。屋台は暗黙の了解とされてきた“代替わり”がNGとなり減少傾向に

暴力抗争は落ち着いてきたが…中洲の夜は熱い

 “修羅の国”と揶揄されるほど、暴力抗争や発砲事件の印象が強い福岡。福岡で活動する弁護士の向原栄大朗氏に実情を聞いた。 「北九州の工藤會本社ビルは解体が始まり、暴力団問題は以前に比べ落ち着いている一方、田川市で1歳児にエアガンを撃ち、その後虐待死させた凄惨な事件がありました。行政支援から孤立するとこうした虐待が起こりやすい。旧産炭地で高齢化、過疎化が顕著な上地で、地域社会の支えが困難な面もあるのかも」  福岡の夜といえば中洲だが、キャバクラでも風俗でもない謎の店があると語るのは福岡在住の芸人、マサル氏だ。 「中洲三丁目に“王様ゲーム専門店”があります。男が王様になると指令をメニューから選ぶのですが、“女のコ3人の生乳で顔面を圧迫”“おっぱいをわしづかみにする”など、おっぱい推しであることは間違いないが、サイトもなく情報がほとんど出ていないんです」  博多駅のほど近く、住吉エリアにはゲイバーが立ち並ぶ。 「若い男が住吉通りでベロベロに酔いつぶれていると、ガチムチ系の店員さんが『一杯飲もうよ』と声をかけてくる。知り合いは、気づいたらゲイバーのカウンターでゲイ専門のエロ本を延々と見せられていて、何とか帰ったそうです」  修羅の看板は下ろせそうにない。

<夜の福岡ニュースランキング>

1位 暴力団は弱体化したが一般人の暴力が頻発 1歳児にライフル型エアガンを発射、その後虐待死させた事件。そのほか、2019年11月には県内のヤマト運輸営業所での従業員による暴行も報じられるなど、暴力の街の印象は強い。 2位 謎の王様ゲーム専門店がある 男性2人から入店可能。キスと下半身への接触はNGとか。 3位 住吉通りでゲイにいざなわれる ゲイバー、ハッテン場、ゲイショップが集まるゲイシーン活発地帯。 4位 仮想通貨セミナー詐欺が事件化 5位 中洲の屋台が減少傾向に 【弁護士・向原栄大朗氏】 福岡・天神の法律事務所「向原総合法律事務所」代表。情報番組コメンテーターとしても活躍。企業法務から不倫問題まで幅広く扱う
向原栄大朗氏

向原栄大朗氏

【芸人・マサル氏】 福岡市出身で、“博多のおいさん”のモノマネを得意とするピン芸人。『めんたいワイド』(福岡放送)などにレギュラー出演中

<取材・文/週刊SPA!編集部>
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