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ひろゆきが絶対に必要だと感じる「義務教育で本当に教えるべきこと」

「親ガチャ」問題で、日本の子育て&教育論にも一石を投じるひろゆき氏。発売即重版となった著書『僕が親ならこう育てるね』でもさまざまな子育て論を展開し、著者印税をすべて児童養護施設のパソコン寄贈に充てて話題を呼んでいる。そんな彼がいまの日本で義務教育で子どもたちに学べせるべきことについて語った。

社会に出てから古文や漢文を使っている人は0.1%もいない

ひろゆき

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――今の時代にあった授業を日本の教育は「していない」というのがひろゆきさんの持論ですよね。 ひろゆき:社会に出てから義務教育で習う古文や漢文を使っている人は、0.1%もいないと思うんです。そもそも義務教育は社会で必要な能力を身につけるためのもので、教師の雇用確保のために続けるものではないです。  もちろん、教養として学びたい人や学問としてやりたい人を制限する必要まではないですが、子どもに覚えさせる優先順位としては低いのに、いまだに古文や漢文を共通テストの科目にしています。早く外せばいいに、とは思いますよね。  そうすれば、受験への影響もなくなり、その時間をほかの授業に充てることができるわけですから。

義務教育で古文を習わせるなら「役所の使い方」を学ばせたい

――ほかの授業とは、何を学ばせればいいと思いますか? ひろゆき:プログラムやお金の話、宗教の話なんかもいいと思いますが、困ったときの「役所の使い方」を教えることも結構大事だと思っています。  以前、ネット上でこんな悩みを見つけました。高校を卒業したばかりで生活の苦しいシングルマザーが、自分が育てたら子どもにやりたいこともさせてあげられないし、子育ての不安もある。子どもの将来を考えるなら養子に出したほうがいいのではないか、というもの。  たしかに、この悩み相談をしているシングルマザーが育てても子どもが将来どうなるかはわからないです。でも、養子に出したとして、それが子供にとって幸せなことなのかもわかりません。  ひとつ言えることは、このシングルマザーが「自分が育てられないなら養子として子どもを手放すという選択肢しかない」と誤解しているということです。
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少子化問題を解決したいなら義務教育の再考が必要
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