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「家庭用冷蔵庫」販売員が本当に買っている3機種と絶対に買わない1機種

〈家庭用冷蔵庫BEST3〉

▼1位 三菱電機「MR-B46G」 実勢価格:約15万円 455Lと大容量ながら、横幅が60cmとスリムなので、搬入しやすいのが好印象。「全室独立おまかせA.I.」や「切れちゃう瞬冷凍A.I.」、「氷点下ストッカーD A.I.」を搭載するなど、性能面も折り紙つきです ▼2位 日立「R-HW48R」 実勢価格:約20万円 「まるごとチルド」を採用した冷蔵庫で、冷蔵室全段がチルドとして使用できます。約2℃の低温で菌の繁殖を抑えてくれるので、作り置きした料理や下ごしらえした食材をおいしく保存できます ▼3位 パナソニック「NR-F507HPX」 実勢価格:約20万円 今回取り上げた冷蔵庫の中では、500Lと大容量。「微凍結パーシャル」や「Wシャキシャキ野菜室」などを搭載しており、まとめ買いした食材をおいしく保存できるのも特徴です

〈家庭用冷蔵庫WORST〉

▼1位 東芝「GR-T460FK」 実勢価格:約16万円 東芝の特徴である、真ん中に野菜室が冷蔵庫。出し入れがしやすいですし、冷却や解答の機能も優秀なので、決して悪い製品ではありませんが、ほかのオススメの製品と比べると、特徴が弱い印象です
関東近郊の家電量販店で10年以上働く現役販売員。黒物から白物までジャンルを問わずさまざまな売り場を担当。実績が認められて大型店の店長を務めた経験もあるが、接客のほうが性に合うため、本部に直訴し現場復帰を果たす
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