高校で“ほぼ最下位”の成績から東大医学部に現役合格「東大目指す人に失礼と言われて…」
―[貧困東大生・布施川天馬]―
東京大学といえば、日本最難関クラスの大学。そこに通う学生の多くは、小さなころから塾通いをして名門中高を通ってきた、いわゆる「エリート」たちです。
しかし、それがすべてではありません。一部には、まったくエリートらしからぬ道筋をたどって東大に合格した学生もいます。ここでは、元落ちこぼれや休学経験者など、「普通の東大生」らしからぬ道を辿って東大へ入学した、みなさんの知らない「リアルな東大生」の姿をお届けします。
本日お話を伺うのは東京大学医学部医学科を卒業し、現在は登録者数30万人越えのYouTuberにして、株式会社ペイ・フォワードの代表取締役を務められている宇佐見天彗(うさみ すばる)さん。彼は、現役で東大に合格した秀才ではありますが、その合格までの道のりは、一筋縄ではいかないものがあったといいます。
【宇佐見さんのYouTubeページ】⇒こちら
香川県有数の進学校に滑り込みで合格
この方たちに東大受験ができるなら
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