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東大生がおすすめする「これからの社会のことがわかる本」BEST3

東大生がおすすめする「これからの社会のことがわかる本」

東大みなさんは本を読みますか?東大生はやっぱり読書家で、いろんな本を読んでいます。 もちろん本を読むことが純粋に楽しいというのもありますが、やはりそれ以上に、これからの社会のことを知り教養を身につける上で、本を読むこと以上に有効な手段はないと考えているからです。 そして、本にはいろんな切り口のものがあります。「その時代に、世界の各地で何が起こっていたのか」を語る「ヨコから見る世界史」という本もあれば、全くその逆で「1つの地域で、2000年間どのようなことが起こっていたのか」を語る「タテから見る世界史」という本もあります。世界から見た日本の姿を語る本もあれば、「もし歴史上の偉人が現代に蘇ったら」という想像を語る本もあります。切り口が目新しい本ほど、勉強になるし、教養が身に付くのです。 今回は、東大生がおすすめする「これからの社会のことがわかる、切り口が面白い本」を3冊紹介したいと思います。
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2065年までに日本で起こること
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1997年生まれ。世帯年収300万円台の家庭に生まれながらも、効率的な勉強法を自ら編み出し、東大合格を果たす。著書に最小限のコストで最大の成果を出すためのノウハウを体系化した著書『東大式節約勉強法』、膨大な範囲と量の受験勉強をする中で気がついた「コスパを極限まで高める時間の使い方」を解説した『東大式時間術』がある。株式会社カルペ・ディエムにて、講師として、お金と時間をかけない「省エネ」スタイルの勉強法を学生たちに伝えている。(Xアカウント:@Temma_Fusegawa

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