なにかと騒がしい六本木のあのビルのビアガーデンで味わう「非日常感」【後編】

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 ガンガン流れるレディー・ガガやリアーナの曲に乗せて、踊るようにテーブルを闊歩する水着ギャルたち。ホットパンツから覗くナマ脚は暗がりでもピカピカと光を放っている。さっそく女のコを呼んで生ビールをオーダー。色白のみきちゃん(22歳)にオススメのおつまみを聞くと「枝豆が量が多くてオススメかもしれません」と意外に堅実な返答が。

ハーフ美女の水着&ホットパンツ姿に興奮

六本木ビアガーデン

 ジョッキを掲げ乾杯。薄暮から漆黒へと空は色を変え、階下の夜のざわめきが大きくなっていく。

「枝豆でーす!」と元気よくてんこ盛りの皿を運んできてくれたのは、小麦色の肌と栗色の髪が眩しいハーフ美女のマリナちゃん(20歳)。クラブで慣らした謎の“六本木英語”を駆使するO氏に思わず苦笑するハーフ美女。

 聞けば場所柄、留学生が多いのでハーフのコやバイリンガルも働いているのだとか。

 夜遊び前の景気づけか、女のコ同士のお客さんや、外国人美女のグループもちらほら。ひと味もふた味も違った雰囲気のなか飲む生ビールは決して忘れない味となるだろう。

六本木ビアガーデン

夜景より席間を闊歩する女のコに目移り必至。こまめなオーダーが距離を縮める秘訣かも!?

【六本木ビアガーデン】
港区六本木5-5-1 六本木ロアビル5階(ベランダ)
電:03-3478-1818
営:17:30~23:30(日12:00~23:00)
料:飲み放題(5000円/2H)

六本木ビアガーデン

中ジョッキ(800円)。トマトピザ(1000円)や枝豆(600円)などボリューム満点のおつまみが豊富

撮影/渡辺秀之

苫米地 某実話誌で裏風俗潜入記者として足掛け5年。新天地でヌキを封印。好きなタイプは人妻
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