カラオケボックスでいちゃいちゃしながら飲んで歌って盛り上がるカラオケコンパニオン

一人焼き肉、一人映画、一人遊園地と一人なんちゃらがここ数年ブームになっている。まぁ、体のいい“ぼっち”なわけだが……。かくいう私も今月で37歳。既婚のおっさんということで、カワイイねえちゃんと飲んだり遊んだりしていたのもやや昔の話となりつつあり、一人なんちゃらを強いられる日々が続いている。そんな私の心のオアシスなのは一人カラオケなのだが、1か月通い続けてわかったことは、一人カラオケは虚しいということだ。スナックでねえちゃんと歌ったり、飲み会でカラオケ行きてぇなぁ~と思っていた矢先に見つけたのが今回のお店、サウンドヴィーナスなのだ。

素人娘と待ち合わせてカラオケボックスにイン!

サウンドヴィーナス

店外の待ち合わせって、なんでこうドキドキするんだろうね。この時点で興奮!



 お店のシステムは至って単純。女のコと待ち合わせて、一緒にカラオケボックスへ行き、やいのやいのと盛り上がるだけ。コースは爽やかに歌い続けたいなら「さわやかコース」を、ソフトタッチを交えて、ちょっといちゃいちゃしながら恋人気分で歌いたいなら「恋人コース」。ここは迷わず恋人コースを選んでみた。ほかにも宴会の際に華を添えて盛り上がりたいなら「団体パーティコース」もあり、ニーズに合わせたコースがあるのも嬉しい。しかも、登録しているのは全員素人の学生やOLというのも胸アツなポイントだ。

 待ち合わせの場所にやってきたのは現役女子大生のあゆみちゃん。挨拶もそこそこにカラオケボックスに入ってまずは乾杯。するとあゆみちゃんのほうから体をスッと寄せてくる。曲を選ぶときも、

「何を歌いますか? ゴールデンボンバーとか歌えます? え!? 歌えるんですか! じゃあ、歌いましょうよ!」

 なんて感じではしゃぎまくりです。この感覚、強いて言うなれば疑似恋愛とでも言おうか。忘れていた春が再びやってきたような気にすらなったのであった。

 このお店のいいところは、女のコからのドリンクなどのおねだりが基本的にないことだ。おねだりされるのは、歌う曲くらいなものというのも嬉しい。もちろん、一緒に飲んで食べてくれるから、こちらも変に気は使わない。なかには3時間コースでそのうちの1時間はお食事という常連もいるようだ。行くたびに水のように薄いカシスウーロンを何杯もおねだりされて、気がつけば酔っ払っているのは自分だけという哀しいキャバクラ体験を重ねた身としては、この空気感が居心地いいのである。

【後編】に続く⇒

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