出会い系アプリで知り合った女性が未成年とは知らずに…ある会社員の転落人生
ただし、逮捕はされず、取り調べ後は帰宅。いわゆる在宅という状態で検察に書類送検。
「後日、検察に出頭命令があり、そこで検察官からの取り調べがありましたが、調書の確認など事務的かつ簡単なものでした」
最終的には罰金50万円の略式命令請求を受けた山井さん。会社にはバレはなかったが、妻には裁判所からの罰金納付書が見つかってしまい、離婚するハメに。
「後からわかったことですが妻は以前から不倫していたようです。でも、この時点ではわからず私の有責で300万円の慰謝料を払うことに。にもかかわらず、離婚後、元妻は『会いたくないと言っている』と娘に会わせてくれません」
スケベ心の代償は思った以上に高くついたようだ。
【青少年保護育成条例違反】
判決:罰金50万円
●仕事も家庭も適度に充実。特に不満なし⇒妻とは離婚。娘からは面会拒否
― 実録 サラリーマンが逮捕される瞬間 ―
1
2
この特集の前回記事
ハッシュタグ