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男の子が生まれたら腕時計を買うべき理由/腕時計投資家・斉藤由貴生

パテックフィリップの場合は300万円の資産価値に!

 中学生の頃、自分の生まれ年にロレックスを買っておいてくれれば高くなったのにと思ったい悔しい気持ちでいた私。その頃、過去に高くなったモデルがあるのだから、チャンスは二度あるかもしれないと考え、中学生の分際で買ったのがパテックフィリップでした。 ⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1269725
男の子が生まれたら腕時計を買うべき理由【腕時計投資家・斉藤由貴生】

パテックフィリップ ノーチラス(3710/1A)

 このパテックフィリップのノーチラス(3710/1A)はその当時新品が80万円台で購入可能だったのが、今では中古が300万円近い値段で売られています。つまり、私の生まれ年でなくても値上がりした腕時計はあるということ。私が中学生だった当時に生まれた子にこの時計を買ってあげていれば、今頃80万円で300万円分の価値をプレゼントできるということになります。(年間110円以上で贈与税がかかるので注意)  実はパテックフィリップは「親から子へ」というキャッチフレーズを広告に使っています。また、この広告が示すのは100年前の時計でもメンテナンスの受付をするというパテックフィリップの体制であり、振袖のように末永く家宝として成り立つことが可能なのです。  しかも腕時計は日常的に使用可能。成人式のあと着る機会がほぼ無いという振袖より遥かに使えるアイテムです。ですから、二十歳になったら女子には振袖、男子には高級腕時計。こういう文化、素敵じゃないですか?  さらに、振袖とは違って、時計の場合は生まれたときに買ってあげるのが粋なところ。ですが、子供が生まれたばかりの親の懐事情はもしかすると余裕がないのかもしれません。  そんなときは、おじいちゃんから孫へのお祝いとして高級腕時計を買い、二十歳まで父が使い、それを息子にプレゼントなんていうのもいいでしょう。  もちろん大切に新品状態で保管しておくのも良いと思います。どちらでも素敵なストーリーになることは間違いありません。腕時計は時代を超えても価値が下がりにくい素晴らしい品なのです。これが伝統になると素晴らしいなと思っています。
1986年生まれ。日本初の腕時計投資家として、「腕時計投資新聞」で執筆。母方の祖父はチャコット創業者、父は医者という裕福な家庭に生まれるが幼少期に両親が離婚。中学1年生の頃より、企業のホームページ作成業務を個人で請負い収入を得る。それを元手に高級腕時計を購入。その頃、買った値段より高く売る腕時計投資を考案し、時計の売買で資金を増やしていく。高校卒業後は就職、5年間の社会人経験を経てから筑波大学情報学群情報メディア創成学類に入学。お金を使わず贅沢する「ドケチ快適」のプロ。腕時計は買った値段より高く売却、ロールスロイスは実質10万円で購入。著書に『腕時計投資のすすめ』(イカロス出版)と『もう新品は買うな!』がある

もう新品は買うな!

もう大量消費、大量生産で無駄遣いをするのはやめよう

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もう新品は買うな!

もう大量消費、大量生産で無駄遣いをするのはやめよう


腕時計投資のすすめ

どうすればお金を使わずに贅沢ができるか

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