「今夜も眠れない…」世に出回る熟睡方法はどれが一番効くのか? 実験してみた
日々満足な睡眠を得られていないと、日中に突然眠気が襲ってきたり、朝すっきりと起きれずにうとうと二度寝してしまったり、日々の生活に多大な影響を及ぼしてくる。
快適な睡眠をとるコツについては、書籍やネットですでに多くの情報が提供されている。だが、その方法を実際に試したことのある人はそう多くないのではないだろうか。そこで本記事では、特に有名な3つの熟睡方法を実際に試し、どの方法がもっとも熟睡できるか比較してみた。
なお、熟睡できているかの睡眠データは、スマホアプリの「熟睡アラーム」を使い、「深い睡眠率」を算出した。
「478呼吸法」とは、4秒鼻から息を吸い、7秒間息を止め、8秒かけて口から息を吐く呼吸法のこと。時間を意識することにより、一種の瞑想効果も得られるようで入眠法としては一定の効果が認められているらしい。
しかしこの方法、「7秒息を止め」というところが妙にひっかかる。はたして、人は4秒息を吸って7秒間も息を止められるだろうか。疑心暗鬼に苛まれながらも、ベットに入り「478呼吸法」を実践してみた。
その日の「深い睡眠率」は62%だった。
⇒【画像】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1349344
結論から言えば、記者に478呼吸法は合わなかった。データを見てもらえればわかるのだが、アプリのおやすみボタンを押したのが0時10分。しかし実際に入眠したのは1時30分ごろだ。
これはひとえに「7秒息を止める」ことが苦しかったからに他ならない。前述した懸念が見事に的中してしまったのである。自然な呼吸のリズムを乱された記者はなかなか寝付けず、最終的に478呼吸法を諦めた1時間後、無事入眠する事ができた。
向く人向かない人がいるだろうが、記者にとってこの方法は正直失敗であったと言わざるを得ない。

1:超有名熟睡法の「478呼吸法」

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