エンタメ

YouTuberカブキンとは何者?「ピコ太郎超えを年内に目指す!」宣言

 いまや小学生のなりたい職業にランクインされ、一般人も続々と参入しているYouTuber。多くの視聴者を抱えれば、それだけ広告収入が入り、一攫千金も狙えるという夢のような職業だが、誰もが狙ったように儲けられないのが現実だろう。そんななか、初めてわずか1年で20万登録者数を突破し、勢いがあるYouTuberがカブキン氏である。彼がそこまで人気になった秘訣を聞いた。

カブキン氏

カブキン氏

――1年前といえば、すでにYouTubeが成熟しきっていて、正直、参入するには遅かった感じもします。

カブキン:出だしが遅かったということもあって、「周りと違うことをしなければいけない。とにかく目立たなければいけない。海外にも認知されたい。」という気持ちから、一度見たら忘れない見た目は大事かなと思いまして、歌舞伎風なメイクで挑むことにしたんです。

――始めたきっかけから教えてください。

カブキン:もともとはバンドの世界で生きていたのですが、数年後には音楽だけではごはんを食べていくのが厳しくなると思い、その強みをYouTubeで活かすことにしました。とはいえ、ただ音楽動画を上げていたのでは注目されないので、トレンドをいち早くつかんだ動画を上げることに尽力しましたね。

――ピコ太郎さんが日本で有名になる前に、PPAPのデスメタルバージョンの動画を上げたり(視聴回数約169万)、「ポケモンGO」が日本で配信される前にアメリカでプレイ動画を配信したりと、爆発的に視聴者数が上がったのは最速な発信力にあるんですね。

カブキン:はい。そして僕が最終的に目指しているところは、日本だけでなく、世界的に認知されるようなYouTuberなんです。音楽に加えて、僕の強みは英語(※カブキン氏は帰国子女)なので、国境を越えても受け入れられるコンテンツを積極的に配信していきたいと思っているんです。

――実際、カブキンさんの動画を検索してみると、ゲスい投稿も多いですよね(笑)。巨乳の子を探したり、英語で18禁チャットをやったり、ホストクラブに体験入店したりと。

カブキン:それはあくまでも僕の日常です(笑)。そういう「普通に生活している人だとできない、ちょっと際どいこと」に挑戦する動画っていうのは、やっていて楽しいし、多くの人に注目されやすいと思います。どんなキッカケでも僕の存在を知って貰えるのであれば僕は嬉しいんです。そこに変なプライドだったりブランディングとかはありません。

――狙ってウケるものなんですか?

カブキン:狙い通りのこともあれば、外れることもあります。ただ話しているだけの手間がかからない動画がウケることもあれば、お金や手間をかけた動画がそれほど再生数が伸びないこともあります。だから一本一本にそこまで気持ちをかけないんです。どちらかというと日々継続して動画を上げることに重きを置いています。継続的にやっているほうが、総合的な再生数に反映されるというのは、既存の人気YouTuberたちが実証していることなんですよ。

次のページ 
昨今はYouTubeも稼ぎにくくなった?

1
2





おすすめ記事