歌舞伎町女社長が教える、経験のない分野で「それなりの結果」を出す方法
―[歌舞伎町流「欲望のすヽめ」]―
こんにちは、内野彩華(うちのあやか)です。新宿・歌舞伎町にキャバクラを4店舗経営する歌舞伎町の女社長。そんなわたしが野心の大切さを説く、この連載。第43回は「経験のないことを頼まれた時」がテーマです。
先日、わたしは90分間の講演を行いました。
実は、5年前にも「独立を支援する会」で30分の講演を頼まれたことがあったのですが、原稿をさんざん書いて、読む練習をしていたにもかかわらず、当日は頭が真っ白になり、大失敗。すごい速さで話してしまい、10分も時間が余って、どうしたらいいか、わからなくなったことがあります。
先日の講演はいわばそのリベンジだったのですが、そこで学んだ経験のない分野でそれなりの結果を出すための方法を今回はお話をしようと思います。
今年講演のリベンジの機会が訪れる
ジョブズを諦めて明石家さんまになる
1
2
新宿歌舞伎町キャバクラ「アップスグループ」オーナー。株式会社アップス代表取締役社長。津田塾大学卒業。25歳のとき、当時勤めていた外資系IT企業をやめて、歌舞伎町にキャバクラを開業。現在、歌舞伎町にキャバクラを4店舗、銀座にクラブを2店舗展開するまでに。キャバ嬢の育成やキャバクラの立ち上げ、経営改善のコンサルティングなども行い、グループ年商は10億円にもおよぶ。著書『劣等感を力に変える 成り上がる女の法則』が発売中
記事一覧へ
記事一覧へ
この連載の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
実は「伝え方」と「コミュ力」は無関係だった!? あなたの魅力を下げている“要素”を診断
大学教授への依頼文はなぜ“炎上”した?思わず「引き受けたい」と思わせるメールの極意
「運が良かっただけ」を口癖にすれば尊敬される。大企業重役の意外な出世術
飲み屋のおじさんに聞いた「若かりし頃の自分に教えてやりたい」人生の教訓
東大生が「本を選ぶなら書店よりもAmazonが効率的」だと断言する理由
ママ友に“利用され続けた”30代女性。会計時に店員が言った「スッキリする一言」で縁を切ることができたワケ
家庭も職場も父親が支配…絶望する20代男性に、取引先社長が放った“救いの言葉”
「いっしょに暮らそう」突然現れた見知らぬ老人の正体は…怒りと絶望に苛まれた40代男性の思い
「助けたのに感謝の一言がなく、ダメ出しまで…」イラッとした相手への対応の正解。ひろゆきが考える“ズルい”言いまわし
「体を弱らせる国の陰謀」エアコンをつけない主義の母が心変わりした“まさかの出来事”
この記者は、他にもこんな記事を書いています