曖昧な上司にキレても損。20代サラリーマンがやるべきことは…
―[コロナ氷河期の衝撃]―
緊急事態宣言が解除され、経済活動が再開されたら一段落……そんな安心感は幻想にすぎない。経済対策の効果が切れ、企業の体力が尽き、大量の失業者が生まれる「雇用崩壊」はむしろこれから本格化する。リーマンショックをはるかに超える「コロナ氷河期」。その最悪のシナリオと生き残る術を探っていく。

テレワークのディスタンスは、「セルフマネジメント」で補う
1
2
|
『コロナ氷河期』 終わりなき凍りついた世界を生き抜くために ![]() ![]() |
この特集の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
「仕事はスマホですんでたのに…」出社したくないリモートワーカーたちの遠吠え
<マンガ>看護師の前でまさかの…コロナで重症化したマンガ家が“人としての尊厳”を失った瞬間
パチンコ業界事情 「北斗無双」など旧基準機設置延長が招くボッタクリ営業増加とホール倒産ラッシュ
コロナ禍で借金や整形、ホストに堕ちた学生が“普通の日常”を恐れるワケ
コロナ対応で見えた日本政府のチグハグさ。自助できる体制づくりを
「資金繰りがもう限界」街金業者が語るコロナ不況の深刻度
妻が雇い止めでローン返済ができない。6300万円のマンションを購入した40代の後悔
忘年会で猛烈な胃腸炎、実働時間増もボーナスカット…人々の悲惨な年末年始
結婚したらボーナスは「自分へのご褒美」ではなくなった…大企業社員のボヤキ
コロナ下の冬ボーナスは人に言えない?「SNSで使い道を書いただけでヒンシュクを買った」
「コロナ対策」は形だけ、緊急事態でも走り続けるしかない中小企業の現実
「20時閉店よりも私語禁止に」独自のコロナ感染対策をするカフェの工夫
協力金の一律支給、小さな飲み屋はコロナ太り?「儲かっちゃってどうしよう」
2度目の緊急事態宣言で絶望の淵に立つパブ・居酒屋業態の現実
コロナ関連倒産は2021年が本番? ワクチン、五輪開催でも油断できない
コロナ対応で見えた日本政府のチグハグさ。自助できる体制づくりを
非正規労働者がコロナ不況の餌食に。シフトを減らされ給与もカット…
曖昧な上司にキレても損。20代サラリーマンがやるべきことは…
コロナ氷河期を生き残るには?テレワークで不必要な人が明らかに
テレワークで“痛い50代”が大量生産される。社内ニートにならないために
この記者は、他にもこんな記事を書いています