日雇いバイトで月50万を稼ぎ、800万円貯金する日雇いのプロの立ち回りとは?
―[負け犬の遠吠え]―
ギャンブル狂で無職。なのに、借金総額は500万円以上。
それでも働きたくない。働かずに得たカネで、借金を全部返したい……。
「マニラのカジノで破滅」したnoteで有名になったTwitter上の有名人「犬」が、夢が終わった後も続いてしまう人生のなかで、力なく吠え続ける当連載も17回。
今回は、犬が日雇いバイトで「日雇いのプロ」と出会ったときのお話です。
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たとえ底辺だろうがどんな道にもプロはいる
日雇いの仕事と言っても多種多様だ。知り合いから小遣いをもらって仕事の手伝いをするのも日雇いだし、個人事業主として依頼を受けるのも日雇い、そして求人サイトからその日だけの作業員としてアルバイトをするのも日雇いだ。僕はかつて、求人サイトの日雇いアルバイトのプロに出会った。
就職する前、そして今の僕の生活は基本的に「金がなくなるまで遊んで」「金ができるまで働く」の繰り返しだ。借金を抱えている今となっては「働かずにギリギリ生活して」「生活できないくらい金がなくなったら働く」状態にマイナーチェンジしているが、基本的にはこの「静」と「動」、0もしくは1を繰り返している。いや、-1もしくは0か……。
この生活スタイルに合っているのは短期労働で、必然的に求人サイトで工事現場の作業員に応募することが多かった。
一番思い入れがある現場は千葉のイオンモールだった。巨大なショッピングセンターでは、大量の企業、そこが呼んだ大勢の職人、その職人たちを補助する無数の作業員がいる。作業場では毎日見違えるように建設が進み、同じ集合場所なのに、昨日目印にしていたものがなくなっていたり隠れていたりして、来る度に間違えてしまう。だから事前に駅で複数の作業員で集まり、徒党を組んで作業場に向かう。街中でもそういう光景が見れる。意識すると視覚に入ってくる「日常生活の裏側」だ。
作業員が複数人いても全員が求人サイトからの派遣、なぜ徒党を組んだだけで作業場がわかるのだろうか。三人寄れば文殊の知恵という言葉があるが、ここではまったく関係ない。
紛れ込んでいるのだ。たった一人の強者、「日雇いのプロ」が。
日雇いのプロは仕事を早く終わらせる
フィリピンのカジノで1万円が700万円になった経験からカジノにドはまり。その後仕事を辞めて、全財産をかけてカジノに乗り込んだが、そこで大負け。全財産を失い借金まみれに。その後は職を転々としつつ、総額500万円にもなる借金を返す日々。Twitter、noteでカジノですべてを失った経験や、日々のギャンブル遊びについて情報を発信している。
Twitter→@slave_of_girls
note→ギャンブル依存症
Youtube→賭博狂の詩
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