『進撃の巨人』のエレンはなぜ極限状況で戦い続けられるのか?
―[魂が燃えるメモ/佐々木]―
いまの仕事楽しい?……ビジネスだけで成功しても不満が残る。自己啓発を延々と学ぶだけでは現実が変わらない。自分も満足して他人にも喜ばれる仕事をつくる「魂が燃えるメモ」とは何か? そのヒントをつづる連載第234回
ファイナルシーズンが始まったアニメ『進撃の巨人』。この作品は人類と巨人の闘争を描いた作品です。主人公のエレンは12歳の時に調査兵団という組織に入団し、巨人と戦い始めます。
調査兵団は巨人たちが徘徊する壁外への遠征が任務です。危険な任務のため死亡率がとても高く、エレンが入団前に見かけた遠征では、参加した100人のうち20人しか戻りませんでした。
また、入団時や訓練時は「人類のため」といった理想に掲げていても、実際に巨人を前にすると戦意を喪失する者も少なくありません。巨人相手の戦場は常に極限状況で、恐怖と悲鳴が蔓延しています。
戦い続けるには信念が必要
怒りは信念に変わる
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コーチャー。自己啓発とビジネスを結びつける階層性コーチングを提唱。カイロプラクティック治療院のオーナー、中古車販売店の専務、障害者スポーツ「ボッチャ」の事務局長、心臓外科の部長など、さまざまな業種にクライアントを持つ。現在はコーチング業の傍ら、オンラインサロンを運営中。ブログ「星を辿る」。著書『人生を変えるマインドレコーディング』(扶桑社)が発売中
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『人生を変えるマインドレコーディング』 人はなぜ続けることができないのか? 続けるには「信念」が必要だ! |
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