『進撃の巨人』ミカサはなぜ戦い続けるのか?
―[魂が燃えるメモ/佐々木]―
いまの仕事楽しい?……ビジネスだけで成功しても不満が残る。自己啓発を延々と学ぶだけでは現実が変わらない。自分も満足して他人にも喜ばれる仕事をつくる「魂が燃えるメモ」とは何か? そのヒントをつづる連載第246回
『進撃の巨人』のミカサは、幼なじみのエレンやアルミンと一緒に、調査兵団に入団しました。調査兵団は街を囲んでいる壁の外へ遠征します。壁の外では巨人たちが徘徊しており、襲われて命を落とす可能性もある危険な仕事です。
エレンとアルミンは幼い頃から、「壁の外を冒険する」という約束を交わしていました。特にエレンは母親を巨人に殺されているので、その復讐も兼ねています。それが危険な調査兵団に入る理由です。一方、ミカサの場合は、調査兵団そのものは目的ではありせません。
ミカサが戦う理由
戦わなければ勝てない
1
2
コーチャー。自己啓発とビジネスを結びつける階層性コーチングを提唱。カイロプラクティック治療院のオーナー、中古車販売店の専務、障害者スポーツ「ボッチャ」の事務局長、心臓外科の部長など、さまざまな業種にクライアントを持つ。現在はコーチング業の傍ら、オンラインサロンを運営中。ブログ「星を辿る」。著書『人生を変えるマインドレコーディング』(扶桑社)が発売中
記事一覧へ
『人生を変えるマインドレコーディング』 人はなぜ続けることができないのか? 続けるには「信念」が必要だ! |
記事一覧へ
この連載の前回記事
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ