『進撃の巨人』を読んだ東大生が「世界史を学ぶ最強の教科書」と考える理由
―[貧困東大生・布施川天馬]―
現役東大生の布施川天馬と申します。学生生活の傍ら、ライターとして受験に関する情報発信などをしています。
おそろしく設定が深い『進撃の巨人』
みなさんは『進撃の巨人』というマンガを読んだことはあるでしょうか? どこからか現れては人類を襲い食す「巨人」と、巨人から逃れ住んだ人類との世界を懸けた戦いを描いたダークファンタジーです。
長らく人気作品として話題を呼んできましたが、今年6月に最終巻が発刊されるということで、新年早々、世間をにぎわせました。
この『進撃の巨人』というマンガは、実はビックリするほど深く設定が練られているのです! たとえば、「巨人が人を食う」という設定だけを見てみると、非常にファンタジックな世界観のように思えます。
ですが、このマンガのファンタジックな部分は「巨人」についてしかありません。それ以外は非常に現実的な目線から描かれているのです。
なぜ『進撃の巨人』の描写は鋭いのか?
1997年生まれ。世帯年収300万円台の家庭に生まれながらも、効率的な勉強法を自ら編み出し、東大合格を果たす。著書に最小限のコストで最大の成果を出すためのノウハウを体系化した著書『東大式節約勉強法』、膨大な範囲と量の受験勉強をする中で気がついた「コスパを極限まで高める時間の使い方」を解説した『東大式時間術』がある。株式会社カルペ・ディエムにて、講師として、お金と時間をかけない「省エネ」スタイルの勉強法を学生たちに伝えている。MENSA会員。(Xアカウント:@Temma_Fusegawa)
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