『青天を衝け』渋沢栄一をその気にさせた大隈重信の言葉とは?
―[魂が燃えるメモ/佐々木]―
いまの仕事楽しい?……ビジネスだけで成功しても不満が残る。自己啓発を延々と学ぶだけでは現実が変わらない。自分も満足して他人にも喜ばれる仕事をつくる「魂が燃えるメモ」とは何か? そのヒントをつづる連載第245回
今年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公になった渋沢栄一は、「近代日本経済の父」と呼ばれています。金融、保険、鉄鋼、造船など500社もの会社設立に関わったのが、その所以です。
渋沢は29歳で明治政府の大蔵省に仕官し、富岡製糸場の設立や、国立銀行条例の立案に携わりました。この仕官のきっかけになったのが、当時大蔵省で強い権限を持っていた大隈重信です。
役人になるつもりはなかった
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