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“女子会嫌い”なオンナたちの本音

 フェイスブックなどで女性ユーザーによる女子会投稿が多く、昨今の女性たちは大勢でつるむのが好きなのかと思いがちだが、個別に「女子会好きでしょ?」と聞いてみると、実はそうでもない、もしくは嫌いという意見が多数あった。彼女たちのその複雑な心境を聞いてみることに。

女子会

華やかに見える女子会。きゃっきゃうふふな会話をしていてもお互いの心の中は実はドス黒い

◆上辺だけの関係性に疲れるんです!

「場を乱すと許されないって空気が女子会にはあって。お互いに褒め合わなきゃいけないって暗黙のルールがあるんです。『結婚が決まりましたー』とか『子供ができましたー』に対し『おめでとう、私も嬉しいよ!』と心から祝福しなければいけない。なかには抱き合ったり。っていうか、正直、心から祝福してるわけないじゃないですか(笑)。で、それが我慢できなくてふざけてエロい話を振ったら、『そんなこという●●ちゃんなんて嫌い!』ってひとりが言い出して、それ以来、その女子会には呼ばれないどころかツイッターのフォローも外されていました。まぁ、正直ホッとしていますけど」(29歳・人事)

◆恋愛体質のオンナの自慢話なんか聞きたくない!

「オンナが大勢集まると、そりゃあ違う人種のカクテル状態ですよ。恋愛体質で彼氏の話しかしないコもいれば、仕事の愚痴しか言わないコもいる。私なんかは恋愛の話にあまり興味がないタチなんですが、『カレシんちに部屋着を置こうと思うんだけど、パジャマがいいかな? それともスウェットがいいかな?』って本気で相談してくる女がいて、内心『どうでもいいよ、お花畑が!』と思ってしまいました。これだから女子会は嫌い。同じ感覚の持ち主と2人きりで飲んでるほうがうんと楽しい!」(28歳・大学院生)

◆料理や集合写真を撮るのが目的化しているオンナなんなの?

「料理が運ばれてきて、食べようとすると『ちょっと待って!』ってスマホで写真を撮るし、最後には必ず女子会を楽しんでます的な写真を撮影する。なんかもう本来の目的がそもそも間違ってないか?って思います。私個人はおっさんが集まるような大衆酒場が好きなんですが、『そんなところ行きたくないよ』って言われてわざわざ女子っぽい居酒屋を予約される。で、それをFBに上げてリア充アピールでもしているつもりか! ちっとも楽しくねえよ!」(31歳・出版)

◆“女子会”って言葉が嫌い!

「別に女だけの集まりって昔からあるのに、わざわざ“女子会”と使いたがる神経がわからん。そもそも女性なんて共通項がなければ相手の話に興味持たないし、聞いてても話がくっそつまらないんですよね。あと、30歳超えた女の人たちと飲んだときに『女子会、イエーイ!』とか盛り上がってたのを見てすごくバカっぽいなと思いました。何が女子だよと、マジ笑える。それなら、合コンしてたほうがまだ楽しいです!」(25歳・アパレル)

 このように彼女たちの本音が炸裂。女子会は全員が納得しているケースは少ないようだ。 <取材・文/ビン・カーン>




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