海外ではツアーも組まれる?「ち●こ祭り2013」リポート
※)、かなまら祭りに魅了された記者は今年も張り切って参戦!
※昨年の記事「海外でも大人気!? 噂のち●こ祭りに女性記者が挑む!」https://nikkan-spa.jp/184578
まずは写真とともに、今年の様子を振り返ってみよう。
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=419775
◆今年も外国人が大挙!「日本のこの祭りドーデスカ?」
やたらと外国人が多いのが特徴のこの祭り。なぜここまで人気なのか? つたない英語で尋ねてみた。
「日本の文化を紹介するサイトで知って来たのよ!インターネットは便利ね」(アメリカ人とイタリア人のカップル)
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「アメリカにこんな祭りはないよ!アレはアメリカ人のモノとはサイズが違うけどね(笑)」(アメリカ人男性)
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「私たちはツアーで日本に来たんだけど、これツアーの日程に組まれているのよ!日本の文化だって」(アメリカ人女性)
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なるほど、日本に来たら、かなまら祭りに行くべしと。新たな常識を知ることになったが、日本人はどう思うだろうか。
ちなみに、男根をかたどった飴を舐めている外国人に「それは日本語でなんというか知っていますか?」と聞いたところ、知らないようだったので、記者は思わずレクチャーしてしまったのでした。それは恥も薄れる! 売り子さんだってさっきから「ち●ことま●この手ぬぐいでーす」と散々声に出してたじゃないか!
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そして、時は過ぎ、神輿が街に出る時間に。「でっかいまーら」「かなまら」の掛け声と共に、街を練り歩く。しかし、人人人でもうわけがわからない状態! 外国人の頭ばかりで、肝心の頭が見えないじゃないか!
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少し群衆から離れてみると、発見。神輿は人の波に飲み込まれていくのだった。
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いやはや、年々勢いが増してきているかなまら祭り。外国人は日本の文化を堪能しに来年もやってくるだろう。そして、愛言葉のように筆者は今年も誓うのだった。来年も会いましょうと。 <取材・撮影・文/柿、ビン・カーン>
⇒【写真】盛り上がる『かなまら祭り』の様子 https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=419548
日本が誇る(?)伝統の祭りである『かなまら祭り』。4月第1日曜日は毎年、この祭りが行われる。そう、みんなが男性器にまみれる愉快なイベントなのだ。
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