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あなたは会社でどう見られている？【社畜タイプ判定テスト】
―［［社畜］検定］―
自分は社畜だ――なんとなくそう思っている人は多いだろう。だが、自分がどんなタイプの社畜なのか、考えてみたことはあるだろうか？ 会社の中でしぶとく生き延びていく能力を身につけたクレバーな社畜なのか、ただただ使い捨てられるためだけの社畜なのか。職場における日頃の思考や習慣を通じて、あなたの「社畜タイプ」を判定していく。
【労働度テスト】
●ほぼ毎日のように残業（残業禁止の場合は早朝に出勤）している（+1点）
●休日や帰宅後にも自宅で（メールや電話で）仕事に対応している（+2点）
●休日に出勤することがよくある（+2点）
●プライベートの旅行先に仕事を持っていったことがある（+1点）
●週末をフルに休むと落ち着かない（+1点）
●レジャーのために有給休暇を使ったことがない（+1点）
●上司より先に帰宅するのは気が重い（+1点）
●仕事で忙しいほうが安心する（+1点）
●自分の時間を削ってでも部下をサポートするのは当然だと思う（+1点）
●SNSで「残業中継」や「休日出勤自慢」をすることが多い（+2点）
●頑張っている様子をアピールしたほうが評価されると思う（+1点）
●成果が出せない分、長い時間会社にいる（+1点）
あなたは“出世する社畜” or それとも“ただの奴隷”？
【依存度テスト】
●会社の飲み会や行事に参加するのも仕事だと思う（+2点）
●給料が安くても、仕事がきつくても、会社のために頑張ることに意味があると思う（+1点）
●転職をしたことがない（+1点）
●転職を考えたことすら、ほとんどない（+1点）
●職場以外の人間関係が希薄だ（+1点）
●結婚式のゲストは職場の人間が大半だった（未婚の人は想像で答えてください）（+1点）
●社内報には念入りに目を通すほうだ（+2点）
●別の部署の人間とも活発に交流している（+1点）
●会社のサークル活動に参加している（+1点）
●家庭よりも職場のほうに居場所を感じている（+1点）
●今の会社を離れては、自分はやっていけないと思う（+1点）
●日本の将来より会社の将来のほうが気になる（+2点）
ここに挙げた36項目は、「自分が社畜だと感じる瞬間」というアンケートへの回答をベースに作成したもの。特定分野への偏り方によって「社畜傾向」がわかるだろう。
◆あなたの「社畜タイプ」を判定！
最初に断っておきたい。「会社の中でサバイバルできるかどうか」を占うテストとして、このテストからは重要な2つの要素が抜けている。ひとつは「あなたの会社への貢献度」。もうひとつは「会社そのものの繁栄度」だ（この2つに自信がある人は、テストを受けるまでもなく安泰だ）。テストはあくまで、自分の業績にも会社の将来にも楽観していない人が、自分のポジションを再確認するためのものと考えてほしい。
各分野の合計点を記入せよ！
奴隷型
ファミリー型
しがみつき型
地獄のミサワ型
ワタミ型
 
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