ローブルマ女子が大集合した熱狂的な一夜 ディープな世界の「第6回・ロー協イベント」リポート
インターネットの世界では、それぞれのフェチに基づくコミュニティを形成し、互いの趣味を理解する者同士の交流が日常の風景となっている。その中でも、ローレグやローライズを愛好する女子から支持を集めているのが「ローレグ・ライズ協会(通称:ロー協)」で、5月13日の新宿ロフトプラスワンでは彼女たちが大集合する「第6回・ロー協イベント」が開催された。
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ロー協の公式モデルとネクストガール15人以上が参加し、アイドルライブや撮影会が行われた。現在ではフォロワーを3万7000人以上も抱えている同協会だが、1年前は2万人ほどだっただけにファンは倍増していると言っていいだろう。
開演前には、ロー娘によるグッズやコスプレROMの物販が行われ、ファンとの交流を楽しんでいた。イベントが始まると、まずはロー協から生まれた3人組アイドル「ローズヒップss(ローズヒップス)」の新曲『おねがい☆ビックウェーブ』をお披露目。メンバーカラーの衣装を身にまとい、楽しげに歌い上げた。水色の玉姫はるかはローイベ1回目からの皆勤賞で、黄色の御茶海マミはパンツを前後逆にはいてきたトラブルも。ピンクの羽佐美まよは「海外自撮りROMを作りたい」と今後の目標を語ってくれた。
ライブが終了すると出演者を紹介し、撮影タイムへ。写真を撮る時間がたっぷり用意されただけに、カメコも大満足の様子だった。その他にも、ロー娘の新ナンバー会員証授与式や新作ローブルお披露目撮影タイムもあり、会場では熊本地震チャリティーも行われていた。
ロー協の人気について、マネージャーの玉響桃乃は「皆さんがローイベに会いにきてくれてこうやってロー協が続いていくことはとても素晴らしいことだと思いますし、こんなにも沢山の方がパンツを見に来てくれて、日本ってほんと、エッチで変態で素晴らしいなと思います。ありがとうございます」とコメント。
最後に出演モデルたちの撮影タイムがありイベントは終了。10月14日には「第7回・ロー協イベント」の開催が決定しており、以下にはロー娘たちの今後の意気込みが掲載している。週末にお酒を飲みながら、ロー娘たちのディープな世界へ足を踏み入れてみるのもよいかもしれない。
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七瀬さくら「去年の実績を今年こえなかったら来年は活動を辞めると公言しているので、来年やっていたら七瀬こえたんだな、と思って頂けたら。頑張るので応援して頂けたら」
心鈴らび「これからもいっぱいローライズパンツ買いたいと思います」
灯月いつか「3月からメイドカフェで働いています」
さとうせいら「まったり撮影して生きていきます」
牡丹「お尻のサイズが93cmだったのが今年95cmになってしまったので、このローブルがはけるかぎり頑張ってお尻をひろめていきたいです」
黒田みこ「グラビアアイドル界でローブルを広めていきたい」
如月恋夏「いっぱい半ケツを出します」
山村茜(改名前・小幡あかね)「改名して慣れないですが、潤った生活ができれば良いなと思います」
ねこやま0722「良い作品をたくさん作りたいです」
空木ゆず「頑張ります」
黒咲えりあ「存在感がないので存在感をだしたいと思います」
<取材・文/日刊SPA!取材班 撮影/西田周平(24dakun)>
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