新型コロナで破綻寸前の60代独身、乳がん回復も「今年もつかどうか」
―[コロナ貧困の絶望]―
新型コロナの影響で、以前からギリギリの暮らしを続けていた生活困窮者たちが大きな被害を受けている。元から脆弱だった生活基盤が、一気に崩壊しかけているのだ。今回は、わずかな収入源に頼る生活が破たん寸前、下流老人の実態に迫る。
「今年もつかどうか」大病から回復した直後にコロナ流行
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『年収100万円で生きる-格差都市・東京の肉声-』 この問題を「自己責任論」で片づけてもいいのか――!? |
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