ロシアの美人レイヤーが日本上陸【秘蔵コスプレ画像集】
今月21日、あいにくの梅雨空の下、ユメ(ノ)ソラホールディングスが開催する「ゆめ祭り 2015 in 幕張メッセ」に多くのコスプレイヤーたちが集まった。
この日の目玉は「Yume(no)sora Cosplay Collection」。特別ゲストに招かれたのは、ロシアから来た3人。ロシアといえば、「美人すぎる」の枕詞が定番。その異名に違わない美人っぷりであった。モデルとも見間違うこの美女ら正体はなにか? 直撃インタビュー。
この日訪れたのは、アリーナちゃん、フローセルちゃん、ゲーシャちゃんの3人。彼女らはモスクワにて毎月のように開催されるコスプレイベントに参加しているという。さっそくだが好きな日本のアニメを聞いてみた。
「『進撃の巨人』『ハウルの動く城』です」とは、男前のゲーシャちゃん。イケメンだがこれでもれっきとした女性。彼女はコスプレサイト「WorldCosplay」上にて、何度も世界ランク1位を獲得。世界中に名の知れた存在。『進撃の巨人』のリバイ兵長など男装が得意。普段は美容師をしているという。
続いて『新世紀エヴァンゲリオン』が好きだという、フローセルちゃん。バツグンのスタイルなのにロリッコフェイスが魅力的だ。彼女に職業を聞いて見ると……。「製薬会社でビジネスアナリストしています」との応え。意外なプロフィールである。
『K』シリーズ、『桜蘭高校ホスト部』が好きというアリーナちゃん。ガーターベルトが生える魅惑の脚線美だ。彼女の職業は……「弁護士」! 超エリートではないか。いったいなぜコスプレをしているのか?
「友達に誘われたらハマッてしまいました」(アリーナちゃん)、「私も友達に誘われて。もともと写真やアニメが好きだったので」(フローセルちゃん)
我々が思っていた以上にロシアでもコスプレを趣味とする人が多いらしい。下心満々の我々は、彼女らに日本人男子に興味があるか聞いて見たところ……。
「私、恋人がいるの」と全員が即答。ストレートな発言に落胆しつつも、食い下がってさらに聞いて見た。何をしたら、少しは関心を持ってもらえる?
「おいしいものを食べにつれて行ってくれたら、考えてもいいかも! 日本のドーナツとクレープはとってもおいしいわ!」(アリーナちゃん)とのこと。
意外と庶民的な返事に好感触を感じた。
⇒【写真】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=881318(ロシアン3人娘の秘蔵コスプレSHOT)
完ぺきすぎるコスプレイヤーも、日本のスイーツなら振り向かせられるかもしれない! 本業が忙しい彼女らは、早々に日本をあとにしてしまうらしい。またの来日が楽しみである! <取材・文/武藤徉子 撮影/山本哲也>
●彼女たちが登録しているのは「WorldCosplay」 http://worldcosplay.net
●ユメ(ノ)ソラホールディングスとは? http://yumenosora.co.jp/
【関連キーワードから記事を探す】
【着用画像アリ】男が大好きなエロ衣装ベスト3を、Iカップ美女が選定。「バニーだけで30着持ってます」
渋谷ハロウィンは「駅からの長距離迂回歩行」が地獄だった。2024年の主役はコスプレをした“訪日外国人”
戦火を逃れて日本へ…ウクライナ人コスプレイヤーを直撃「日本のゲームとアニメが私の心を救った」
コスプレ会場でナンパしてラブホに。浮気男の“最低な言い訳”にビンタした末路
SPA!「コンカフェ大賞2023」上位入賞店のキャストたちから喜びのメッセージ動画が到着
日本人コスプレイヤーが“海外イベント”に見出した活路「日本での売上の何倍にも」
「オタクがクサい」発言で話題のコスプレイヤー「パチンコ界隈から“俺らのことか”って怒られたけど」
「当初は純粋なエロ漫画だった」。嫉妬や愛憎にまみれた“コスプレ漫画”ができるまで
異色の“コスプレ漫画”作者が明かす「すごい速さで成長している」界隈のリアル<漫画>
2022年にコスプレイベントを彩った珠玉の美女レイヤー達を厳選紹介!池袋ハロウィン・しらゆき、もいもい
韓国には「法を守る=弱い人」といった考えがある?G8加入に固執する理由も
33歳ホステスの悩み「彼氏が焼きもちをやいて大変」辞めるしかない?
インド人は全員悪人!? 旅人の定説を検証してみた
中国がどうやら景気がいいらしい!? 若者だらけで急成長する「中国のシリコンバレー・深圳」
中国のコンビニで牛乳買ったら腐ってた…製造日から3日しか経っていないのに
“北朝鮮へ旅行”できる日は来る!? 政府間の秘密接触、サッカー日朝戦で、断絶に変化か
岸田政権の「新しい資本主義」に漂う、高度経済成長へのノスタルジー<経済思想家・斎藤幸平氏>
「日本の悪口を言う奴は反日だ」と叫ぶ人たちが取り違えていること/鴻上尚史
まさに“着る扇風機”! 「送風ファン付きウェア」は猛暑の街着に最適だった
アメリカ先住民の水源地を汚染するパイプラインに、日本のメガバンクが1704億円を投融資
日本の“干し芋”がタンザニアのスーパーに。「アフリカにカルビーを創る」日本人男性の挑戦
世界195か国の憲法を研究して知った「世界の変わった憲法」7選
「俺と二人で旅がしたいの?」――46歳のバツイチおじさんは男前すぎるセリフを真顔で言い放った〈第27話〉
「よかったら一緒に観光しない?」――46歳のバツイチおじさんは国連に勤める才女から突然デートに誘われた〈第26話〉
「運の流れを変えなければ」――46歳のバツイチおじさんはカジノに活路を見出そうとした〈第20話〉
この記者は、他にもこんな記事を書いています