10分1000円、激安化が止まらない大塚ピンサロのコスパを調査
いま、東京・大塚でピンサロ値下げ合戦が起きているという。
もともと風俗の中でもピンサロは安さが売りで、回転数で割れば1人1000円という値段はこれまでの激安ピンサロにもあった。だが、最近ではトータルで千円台の価格を設定するお店も増えている。1ヌキ(1来店)あたり2000円未満という手軽さは、遊び慣れた男性でも驚きではないだろうか。
デフレ長引くピンサロ業界。一概に安かろう悪かろうとも言い切れない。懐に一抹の不安の感じるオトコたちにとって、そんな単価1000円台のピンサロは、真にコスパの良い癒しの場となり得るか、実際に探ってみた。
店内雰囲気:★☆☆
嬢レベル:★☆☆
快感度:★★☆
大塚駅北口を出て西へ3分。「C」は通常、30分3000円(回転なし)のところが、25分1980円のWeb割引がある。
これぞ雑居ビルといった感じの圧迫感のある階段を登り、2階入口へ。さほど待つこともなくシート席への移動となった。畳1畳ほどの広々としたソファーに、季節感を出したいのだろうか、店内にはクリスマス感溢れるBGM。赤色というよりは黒みの強い、燻んだエンジ色の蛍光灯に不発の予感を拭えない。
嬢とはタバコ1本も吸い終わらないうちに対面となった。意外と整った顔立ちだが可愛いというよりは男前で、ボディは幕下レベルの樽といった雰囲気。折れそうな気持ちで挨拶を交わす。「今日は呑んでたの~?」という定型文に答えながら1秒も無駄にできないとの判断でパンツを自主的に下ろすと、嬢もこちらの意図を察したのかウェットティッシュを手に取り拭き拭き。「何日分~?」と減らず口は変わらないが、対面1分未満で咥えさせることができた。
誠意ある正座フェラにこちらの気持ちも入ってしっかりと勃起。テク自体は可もなく不可もなくといった具合だが、直前にフリスクでも食べたのか清涼感のある感覚が駆け巡りなんともいえない気持ち良さだ。しかし、今ひとつ決め手に欠け、左手で玉を刺激するように指示するも、背筋力だけでは正座フェラを保てないらしい。一瞬触っては離しを繰り返す。そんな天然の焦らしが良い方向に作用し、徐々に快楽の階段を登り無事射精。
値段を考えると元は取った内容である。
大塚「C」:男前なおばさん登場

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