更新日:2019年01月04日 09:41
エンタメ

深田恭子、石田ゆり子…歳をかさねて“よりキレイ”になった女性芸能人7人

石田ゆり子:写真集が坂道シリーズアイドルレベルの爆売れ

 石田ゆり子といえば、1991年に放送されたドラマ『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)などに出演していたイメージを持つ方もいるだろう。近年であれば『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)に出演していたりと、女優としても活躍を続ける一方で、昨年1月には、フォト&エッセイ集『Lily-日々のカケラ-』(文藝春秋)を発表。男性はもちろん、40代女性からも圧倒的な支持を得ており、「第11回オリコン年間本ランキング2018」の写真集部門では第3位にランクインしている。ちなみにこのランキングに入っている写真集は、石田のもの以外はすべて乃木坂46と欅坂46のメンバーのもの。奇跡のアラフィフっぷりがよく分かるだろう。
Lily

『Lily―日々のカケラ―』(文藝春秋)

 ここからは番外編ということで、キャラクター的にあまり美人扱いされないものの、“実はイイ女”な女性芸能人を紹介しよう。

森口博子:スッピンがきれいすぎると話題に

 1980年代後半、芽の出なかったアイドルがバラエティ番組に転向するパターンが増え、「バラドル」というジャンルが誕生した。その元祖の一人が森口博子だ。  バラドルというキャラクターゆえにあまり指摘されることはないが、現在50歳とは思えない美貌の持ち主。昨年の7月、ブロク上に投稿したスッピン姿には、若いときから変わっていない、むしろ今の方がきれいなどという称賛の声が集まった。
森口博子

マスクで口元を隠しているとはいえ、このスッピンが50歳のものだと誰が分かるだろうか(画像は森口博子公式ブログ「MORI MORI BLOG」より)

井森美幸:50歳にして自他ともに認めるプロポーションの持ち主

「井森美幸16歳、まだ誰のものでもありません」というキャッチフレーズを引っ提げてアイドルデビューした井森美幸。「未だに誰のものでもありません」と未婚であることの自虐ネタも板についているが、50歳となる現在でも抜群のプロポーションを保っており、女性誌のモデルを務めることも多い。

島崎和歌子:マツコ・デラックスが「無駄にキレイ」と評するイイ女

『オールスター感謝祭』(TBS系)の司会でお馴染み島崎和歌子も、45歳とは思えない美貌の持ち主だ。美容関係の活動にも力を入れており、2012年には美容書『美人』(主婦と生活社)を出版。記念イベントに登壇したマツコ・デラックスからは「無駄にキレイ」と称賛(?)されていた。
オールスター感謝祭

子供の頃からコラーゲンたっぷりの豚足が大好物だそうで、その肌年齢は女子高生と同じレベルとか(画像は『オールスター感謝祭』公式フェイスブックより)

 今回紹介した女性芸能人たちには、若い女性にはない独特の色気がある。男は歳取ってダンディになってからじゃないと…という女性も多いが、もしかしたら女性も、歳を取って色気が増してから本当の魅力が開花するのかもしれない。<文/A4studio>
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