雑学

イスタンブールの豪華すぎる空港ラウンジに感激――LCCで世界一周の旅



広くて超豪華なイスタンブールのラウンジに感動!


 イスタンブールは11年ぶり3度目の訪問だっが、ちょうど滞在中に長友選手が所属するガラタサライの試合があることが分かっていたので事前にチケットを手配して観戦。前回のLCC世界一周の際もロンドンで欧州チャンピオンズリーグのチェルシーの試合を観たが、今回は日程の都合もあって観戦できるのはトルコだけ。イギリスなら年末年始もリーグ戦が中断されないので観戦可能だったが空港税が他国に比べて高いこともあり、あえて避けることにしたのだ。

イスタンブール

観光する筆者

 そして、イスタンブールの次はリトアニアのビリニュス。エストニアや隣国のラトビアもそうだが、バルト三国はEU圏では物価も安くて治安も良好。いずれも小国ながら世界遺産をはじめとする観光スポットが充実しており、以前訪れたエストニア以外の2か国に行ってみようと思ったのだ。

ラウンジ

豪華すぎるラウンジ!

 ただし、それと同じくらい楽しみにしていたのは、イスタンブールのアタトゥルク国際空港のターキッシュエアラインズのラウンジ。実は、世界各国のラウンジのなかでも「広くて豪華」と評判が高く、一度利用してみたかったのだ。

ラウンジ

シュミレーションゴルフが楽しめる

ラウンジ

エンターテイメントが充実している

 ラウンジは2フロアになっており、ゲームコーナーやビリヤード、シュミレーションゴルフのほか、誰もが自由に弾くことができるピアノなどもあり、エンターテイメントがこれほど充実したラウンジは見たことがない。子供連れの方が過ごすには良さそうだ。

 肝心の食事は訪れたのが朝だったこともあり、チーズや野菜、オリーブなどの朝食メニューばかりだったが、パンはラウンジ内での焼き立て。軽く食べるには十分すぎるほどだ。

搭乗ゲートを間違え、空港内を猛ダッシュ


 が、ラウンジでくつろぎすぎてしまった油断からかビリニュス行きの搭乗ゲートを別の便と間違えてしまう痛恨のミス。しかも、出発時刻は20分後に迫っており、案内板を見ると本来向かうはずだった搭乗ゲートのあるエリアまで所要18分! 沖止めの便なので表示されたフライト時間より早く閉鎖される可能性があり、悠長に歩いていたら乗り遅れると思い、ターミナル内をダッシュ。カートが通りかかったら乗せてもらおうと思ったが、こういう時に限って見かけない。ゲートを締め切る直前になんとか滑り込みセーフ。

空港

空港

 今回は自分のミスだったが、アタトゥルク空港は出発直前にならないと搭乗口が表示されないことが多い。日本から乗り継ぎで利用する場合は注意したほうがいいだろう。

座席

フルフラットではなかった座席

 ビリニュス行きのターキッシュエアラインズTK1407便の機材は、通路の通路を挟んで2席ずつ(エコノミーは3席ずつ)の737-800。再びフルフラットにならないタイプのシートだ。

機内食

機内食

 欧州内のフライトではビジネスでもフルフラットはほとんどなく、エコノミーの3列席の真ん中にテーブルを置いている仕様の席も珍しくない。それに比べればまだマシだろう。

 食後は早朝からの移動だったのと空港内のダッシュで疲れたのか寝入ってしまい、目が覚めたら着陸直前。身体の大きな筆者でも姿勢を変えられるだけの幅があり、寝心地は結構よかった。横にはなれなくても数時間程度のフライトならこれでいいかもしれない。

機体(※到着時撮影)

到着時に撮影した機体

 雪に覆われていたビリニュス国際空港は、カトマンズのトリブバン国際空港以上にこぢんまりとしており、人も少ない。すぐ近くにある鉄道駅はなんと無人駅で、やってきた列車もわずか2両だった。

 ここからは約2週間、リトアニアやラトビアのほか、北欧を周遊する予定。アジアからヨーロッパへと移動し、世界一周をしていると改めて実感が湧いてきた。(つづく) <TEXT/高島昌俊>

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フリーライター。鉄道や飛行機をはじめ、旅モノ全般に広く精通。この冬、自分で貯めたマイルを使い、ビジネスクラス世界一周旅行旅行に旅立つ。
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