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リア充を見て辛くなった時、“中年ぼっち”はどうすればいい?

独身、離婚、孤独死への不安。漠然とした闇を一切感じさせず、「ぼっちライフ」を謳歌している中年たちがいる。なぜ孤独でも楽しく過ごせるのか? 実際のケースをもとに、中年を迎えたときに、隣に誰もおらずとも寂寥感にとらわれずにすむ方法を模索した。 ◆ 「本当にパーティがしたいか」と自分に問いかける SNSでリア充を見て辛くなった時… 「“ぼっち”の定義って難しいですよね。休日に遊びに行く友人が一人もいないのを“ぼっち”と呼ぶなら、思った以上にたくさんいるのではないでしょうか」と語るのは、漫画家の熊田プウ助氏。自身の体験談を綴ったエッセイ漫画『本日もおひとりホモ。』では、中年ぼっちのリアルな生活を描いている。そんな熊田氏に、ぼっちの楽しみ方と心構えを教えてもらった。 「大勢で楽しんでいる人が身近にいると、ぼっちの自分はつまらないと錯覚しがちですが、そんなことはありません。『本当にみんなでパーティがしたいか? 鍋を囲みたいか?』と自分に問いかけるんです。たいていそんなことはしたくないって結論に至ります(笑)」  そんな熊田氏も30代までは遊びや楽しむことに積極的だったというが、転機は40代になってやってきた。 「42歳を過ぎたあたりから、セックスで中折れするようになっちゃって。自信がなくなって段々と遊びから遠ざかり、一人でいる時間が自然と増えていきました」  結果として熊田氏は、ぼっちになることでかけがえのない自由を手に入れることができた。 「恋人ともお別れして同棲を解消した今、一人でいるのがなんと楽なことか。やりたいことを自分の好きなだけできる。最高じゃないですか」  そんな熊田氏が「正しいぼっち」と認める人がいるという。 「僕の知り合いに、仕事が休みの時期に各国のホモサウナを回っている人がいます。彼は友達は一人もいないけど、世界中にセフレがいるんです。実にぼっちを楽しんでると思います」  友達や恋人のいないぼっちだからこそ、縛られず自由な遊びをすることができるのだ。 【熊田プウ助氏】 漫画家、イラストレーター。実体験を基にしたエッセイ漫画が人気。著書に『本日もおひとりホモ。』(ぶんか社)など 取材・文/中村未来(清談社) ― [中年ぼっち]の正しい楽しみ方【6】 ―
本日もおひとりホモ。

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