雑学

密かにブームの「秘宝館」、群馬珍宝館の名物館長・マン長のちん子さんが面白い

 年々増加傾向にある博物館。中には、そのテーマや偏愛っぷりが来館者を楽しませてくれるところも少なくない。そんな、マニアも喜ぶ博物館を紹介。学問の秋を満喫しよう

<名物館長の名はマン長のちん子さん>
◆群馬の奥地にある「群馬珍宝館」に洗礼を受けに行ってきた


「館長のおばあちゃんの個性が抜群」と松澤氏が教えてくれたのは、伊香保温泉にある秘宝館「珍宝館」。というわけで、車を飛ばして伊香保へGO!

珍宝館

取材時は中年夫婦が居合わせた。若いカップルから団体客まで来館者は途切れない

 受付で館長(名前はマン長のちん子さん)に「解説します?」と言われたのでお願いすると、まず屋外の夫婦岩の前で立ち止まる。岩を指さして「私のマ●コを見て彫ったから形がきれいなの」などとやったあと、記者の股間を突然タッチ。「ガマン汁!」と言い放たれた。さすがに出てません。実は、この股間タッチはおなじみのイベント。すべての客の股間を触って名前をつけるらしく、松澤氏は「こども店長」と言われたとか。

⇒【写真】はコチラ http://nikkan-spa.jp/?attachment_id=732771

珍宝館

“マン長のちん子さん”の股間タッチは決していやらしくない絶妙なソフトタッチ

 続いて屋内の展示に移動。そこには春画がズラリと並んでおり、中央には二股に分かれてちんこが生えている形の木の幹やらエロい置き人形やらが並ぶ。そして館長の解説がスタート。突然「あなた、ちんこ出しなさいよ」と言い出した。さすがに……と尻込みしていると「いいから、小さくてもいいから」と押しまくる。で、出すしかないのか……と諦めかけたところで、「もういいわ。見せられないほどちんこもハートも小さいから右手が恋人なのよ」と毒舌トーク。女性客には「もっと若けりゃ股を広げればアニータ(日本人男性から14億円をだまし取ったチリ人妻)みたいに稼げたのに」と、古めの時事ネタを織り交ぜ攻めまくる。

 こんな男子小学生もびっくりのシモネタ解説は、10分ほどで終了。エロいんだけれどいやらしくない、シモネタの絶妙なバランス感覚は、さすがである。あとは春画やら性行為中の人形やらマリリン・モンローのおっぱい曼荼羅などが並ぶ館内を自由に散策して終了。

 止まらないシモネタ解説と股間タッチが楽しい珍宝館。ぜひともちん子さんの洗礼を受けるべし!

珍宝館

群馬珍宝館

●群馬珍宝館
展示の中で特に目を引くのは、マリリン・モンローコーナー。モンローのおっぱいがたくさん描かれた“おっぱい曼荼羅”には狂気を感じる
住:群馬県吉岡町上野田3366
営:無休
料:入館料1000円

― 全国[(珍)博物館]に行ってみた【4】 ―




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