ジムに通って体重増! 「ジムデブ男」の共通項
運動不足により蓄えられてしまった脂肪。たるんだ肉を見た焦りから、ジムに駆け込み入会する人が増える季節でもある。
だが、体に脂肪がつくまで自分を甘やかしていた者にとって、継続的にジムに通うというのは中々難しいもの。はじめは気合を入れて週三で通ったはいいが、徐々にペースダウンし週一、さらには1ヶ月に一度と、通う頻度が落ちる話はよく耳にする。そうすると、せっかくつけた筋肉も、少し休むと脂肪に変わってしまうため、以前より体重が増加してしまい、本末転倒な結果を迎えるはめに……。
フィットネスブームまっただ中のいま、意志が弱いためジム通いをしていても結局太っていってしまうという本末転倒な結果を迎えてしまう「ジムデブ男」の特徴を挙げていこう。
ジムデブは基本的に自分に甘いのが特徴だ。ジムでも、苦しい時間が続くランニングなどの有酸素運動は避ける傾向にあり、もっぱらベンチプレスやショルダープレスなどのウェイトトレーニングに励む。無酸素運動の後に有酸素運動をすると、痩身に効果的なのはもちろん知っているのだが、ウェイトを済ませた後に訪れる達成感には敵わず、あっさりそこでトレーニング終了となる。
ツラいので有酸素運動はしない
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