ムカつく「ビジネス横文字」の使い方
【2位】意味を知らない横文字もわかったふりをして使い続ける
「会議で部長が『ブッキングに注意して』を連発。よく聞けば『バッティング』の意味で使っていた」(32歳・メーカー)と中途半端な知識で横文字を使っている人に呆れる声も多かった。
また、「つい使ってしまうこっちも悪いとは思うけど、わからないならそう言ってくれないと後で困る」(33歳・商社)とトラブルを懸念する人も。いずれにしても“わかったふり”は痛々しいだけだ。
【3位】ひとつの会話の中で何度も繰り返し横文字を使う
「ひとつの会話で横文字は1回までにしてほしい」(24歳・不動産)と、“連発”は嫌われがちだ。
「『部長マターがボトルネックなんで、そこはペンディングで』みたいに連発するヤツがいるけど、結局横文字を使いたいだけだろ!」(35歳・金融)など、かえって意味がわかりにくくなるので、できる限り日本語で伝えるのが基本と心得るべし。
― あの[ビジネス横文字]の認知度を調べてみた ―
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