更新日:2016年12月06日 19:08
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2016年上半期でもっとも「どうでもいい詐称」とは?

4位…磯山さやか、3サイズをごまかしてた バストを水増し、ウエストは細く3サイズをごまかしていた。「これはファンサービスの範囲」(吉田氏) 5位…国分太一に身長詐称疑惑が…!? 170cmと言っていた身長。実はそれほどないことをテレビで暴露。公式HPには身長は記載されていない 6位…藤原竜也、サッカーの経歴をトバシ 「埼玉県選抜補欠」「秩父市選抜レギュラー」と謳っていたサッカー経歴が実はウソだった 7位…無免許教員、32年間教壇に立つ! 「バレを恐れ、本物の教員より教員らしかったはず。生徒からも人望厚かったのでは?」(吉田氏) 8位…ショーンK、学歴も経歴も詐称だらけ 「彼は努力家だなって、僕は思ってるよ。報道に行かなければ許されたジャンルの嘘だよね」(吉田氏) 9位…日銀・岩田副総裁、博士号取得せず? 岩田副総裁と桜井審議委員に学歴詐称疑惑。ネット上では「ショーンKより罪深いのでは」との声も 10位…吉本イケメン芸人、無免許運転で逮捕 ベイビーギャングの北見が無免許運転で2度目の逮捕。阿曽山大噴火が裁判を傍聴し発覚。北見は解雇に ================= 「冠二郎の詐称なんて、わずか15坪ですよ。こんなちっぽけなところに、人間ってこだわってしまうんだなと思うと、なんとも愛しいものじゃないですか」  冠二郎に至っては、「どうでもいい」を通り越し、もはや「愛しい」という。というか、それくらいの嘘ならつかないほうがマシなのでは? <取材・文/週刊SPA!編集部>
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