2016年上半期でもっとも「どうでもいい詐称」とは?
4位…磯山さやか、3サイズをごまかしてた
バストを水増し、ウエストは細く3サイズをごまかしていた。「これはファンサービスの範囲」(吉田氏)
5位…国分太一に身長詐称疑惑が…!?
170cmと言っていた身長。実はそれほどないことをテレビで暴露。公式HPには身長は記載されていない
6位…藤原竜也、サッカーの経歴をトバシ
「埼玉県選抜補欠」「秩父市選抜レギュラー」と謳っていたサッカー経歴が実はウソだった
7位…無免許教員、32年間教壇に立つ!
「バレを恐れ、本物の教員より教員らしかったはず。生徒からも人望厚かったのでは?」(吉田氏)
8位…ショーンK、学歴も経歴も詐称だらけ
「彼は努力家だなって、僕は思ってるよ。報道に行かなければ許されたジャンルの嘘だよね」(吉田氏)
9位…日銀・岩田副総裁、博士号取得せず?
岩田副総裁と桜井審議委員に学歴詐称疑惑。ネット上では「ショーンKより罪深いのでは」との声も
10位…吉本イケメン芸人、無免許運転で逮捕
ベイビーギャングの北見が無免許運転で2度目の逮捕。阿曽山大噴火が裁判を傍聴し発覚。北見は解雇に
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「冠二郎の詐称なんて、わずか15坪ですよ。こんなちっぽけなところに、人間ってこだわってしまうんだなと思うと、なんとも愛しいものじゃないですか」
冠二郎に至っては、「どうでもいい」を通り越し、もはや「愛しい」という。というか、それくらいの嘘ならつかないほうがマシなのでは?
<取材・文/週刊SPA!編集部>
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