女のタイプ別「ケンカしたときの対処法」 一番めんどうなのは『自称 論理的タイプ』
恋人や夫婦間の「ケンカ解消マニュアル」は恋愛本やネットのコラムサイトの中でも人気コンテンツのひとつだ。
女性にはとにかく低姿勢で謝り続ければいいというマニュアルもあるが、場合によっては地雷になり、「謝ればいいと思ってるの?!」と火に油を注ぐ結果にもなりかねない。
トラブルの原因は、女性をタイプ別に分類せず、マニュアル頼みで一つの解決策を実行しようとするからだ。実は、女性のタイプによって、ケンカの際の対処方法は変わってくる。
常に複数人の女性を抱え、週末は銀座の低価格均一バーや六本木のクラブで女性を口説き落としている20~30代のサラリーマンナンパ師に聞いた、タイプ別のケンカ対処法を紹介しよう。
寂しい、辛いことがあった、話を聞いてほしい、認められたい…そんな感情が相手への否定となってケンカになるパターンの女性。このタイプが女性の中では一番多い。
受付など、日頃決められた仕事を淡々とこなさなくてはならない職種や、アパレル、飲食など常に笑顔が要求される接客業の場合、恋人に対して突発的に怒りを向けることがある。
「愛想が要求される接客業の場合、どうしても仕事中は喜怒哀楽が押し殺されがちになるみたいです。だからストレスを受け止めて欲しいという欲求が溜まっていくので八つ当たりされたら謝るだけでOK」(27歳・営業)
「とにかく今日あったムカつくことを聞いてくれないだけでこっちにムカついてくる。そのまま『うんうん』と聞いてあげて、イラッとされたら即『ごめん』。これでOKです」(28歳・医療関係)
このタイプの女性には、典型的な対処法と言われる、とにかく低姿勢で謝り続けるというアプローチは確かに有効。気がすむまで相手を罵った後、彼女たちはハッと我に返り、今度は嫌われることに怯えて逆に謝ってくるのが一般的だ。
感情タイプ:マニュアル通りでOK
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