「おっぱい」の“触感”を科学的に再現してみた。理想の温度、柔らかさ、手触り…
―[おっぱいを科学的に再現してみた]―
視覚・映像技術の進歩はますます目覚ましく、VRは今や映画、ゲーム、医療、果てはオナニーにまで進出してきている。しかし、視覚だけでなく実際に触れる“触感”もわれわれにとっては重要。今回、おっぱいをテーマに有識者に徹底取材を敢行して、科学的な観点から触感再現に必要な条件をあぶり出し、スーパーで買える材料で再現した。これを読んで実践すれば今日からおっぱい揉み放題だ!
まず話を聞いたのは、疑似おっぱい商品を製造・販売するアダルトグッズメーカー・RENDSの開発担当者、三沢和俊氏。いわく「我々の業界では常識なのですが、疑似おっぱいに綿のTシャツを被せるとぐっと手触りが変わってよりリアルになりますよ」とのこと。
さらに、小顔美乳体操を提唱する美乳研究家のMACO氏からは「おっぱいは体温が低いと血行が悪くなり、硬くなります。36.5℃前後が理想ですね」と、助言をもらった。
最後は、おっぱいの最重要部分である“柔らかさ”。モノの柔らかさを研究する京都工藝繊維大の佐久間淳教授に話を聞いた。
「物の柔らかさは力を加えたときにひずむ弾性係数(ヤング率)から計算することができます。おっぱいの柔らかさも測定器を用いて算出でき、概ね2~5kPa(キロパスカル)ですね」
現実のおっぱいも測定
寒天でおっぱいを作成
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