タイで「おっパブ」を立ち上げたバイタリティ溢れ過ぎの日本人
バンコクでタイ人が「日本通り」と呼ぶタニヤ通りにはおよそ80軒のカラオケクラブやスナックが立ち並び、多くの店がホステスを「ペイバー(連れ出し)」させてプライベートな時間を過ごせるサービスを提供している。飲み放題料金が1時間500バーツ(約1600円)からあり、売買春と関係なくただ軽く飲むのにも適していると、連日日本人観光客や旅行者が訪れる。
日夜盛り上がりを見せるタニヤ通りは一見華やかに見えるが、実際には店の入れ替わりがかなり激しい。新規オープンしたと思えばすぐに消え、その場所にまた違う経営者が一攫千金を狙って店を開く。5年も続けば老舗扱いといってもいいほどで、開業と同時に安定した人気を得られなければあっという間に消えていく、非常にシビアで難しいビジネスでもある。
そんな中、「Sexy Club F1」という、日本でいうセクキャバ、あるいはおっパブと呼ばれる店が人気を上げている。70分1000バーツ(約3200円)のコースで、30分に一度『おっぱい祭り』という、ホステスが抱っこちゃんスタイルになるサービスを体験できる。ペイバーをしなくとも店内でタイ人女性とそこそこ過激に遊べるサービスということで、旅行者在住者問わず、日本人男性からの評価が高い。これまでのタイの日本人向け夜遊びは売春が絡むか絡まないかの両極端しかなく、「おっぱいパブ」というジャンルがタイでは珍しく、画期的なサービスだったからだ。
同店の経営者・田附裕樹氏はこう語る。
「元々F1は別の日本人が経営していたのですが、赤字続きで売却か撤退かで悩んでいたところに私が出会い、引き継ぎました。2014年5月のことです」
似たような店が集うタニヤで生き残るために田附氏は自分の色を出したい。そのアイデアとして始めたのが『おっぱい祭り』だった。
「このアイデアを打ち出したとき、ほとんどのスタッフが辞めていきました。同時に頼りにしていた日本語のできるママさんも店を去って、当時タイ語がまったくできなかったのでいきなり大ピンチ到来です。ですが、だからこそやってやろうという気にもなりました」
髙田胤臣(たかだたねおみ)。タイ在住ライター。初訪タイ98年、移住2002年9月~。著書に彩図社「裏の歩き方」シリーズ、晶文社「亜細亜熱帯怪談」「タイ飯、沼」、光文社新書「だからタイはおもしろい」などのほか、電子書籍をAmazon kindleより自己出版。YouTube「バンコク・シーンsince1998│髙田胤臣」でも動画を公開中
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