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激安物件でOK!成功者が教える「初心者向け不動産投資」の極意

「不動産投資は超高額なローンが必須!」というイメージを持つ人は多いだろう。しかし、現金100万円からでもリスクが低いうえ、十分に儲かる不動産投資を実践している勝ち組投資家がいる。そのワザとは?
【空室率の低さランキング】

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キャッシュ100万円、しかもノーローンで大家さんになれる!

「初めての方は、まず現金で100万円台の物件を買うのがオススメ。リスクが低いうえ、十分に儲かります」と語るのは、保有物件総額10億円超の個人投資家・広之内友輝氏だ。 「地方まで行ったら、100万円台の物件は決して珍しくありません。『地方は人口が少ないからリスクが高い』と言う人もいますが、実は東京より空室率の低い市区町村はたくさんあります。そういうエリアにある格安物件を探せばいいんです」  さらに借金ゼロならローン返済が破綻することがないうえ、空室リスクも考えなくていいと強調する。 「ローン返済があると極端に家賃を下げられませんが、借金ゼロならその制限はありません。どんな物件でも、家賃1万9000円まで下げたら、入居者は絶対に見つかります。例えば、190万円で買った物件なら、それでも表面利回りで12%になります」  一方、競売物件の達人・藤山勇司氏は、「ローン返済がないと、格安な競売物件が非常に買いやすくなる」と語る。 「競売物件は、住んでいる人を退去させるのに苦労することも確かにありますが、手金で買ったサラリーマン投資家なら、その対応に半年や1年かかってもあまり問題ない。つまり、融資の返済を急ぐ必要のあるプロより、借金のない素人のほうが有利なんですよ」 「借金しないで購入できる安い物件を買ったところで大して儲からないだろう」とバカにする人もいるかもしれないが、それは大きな間違いだ。 「確かに1軒あたりの家賃収入は安いが、返済がないので手残りの金額はそれなりにある。それを貯めて、次の物件を買えばいい。1軒目の後、2軒目を買うのに4年かかったとしたら、そこから家賃収入が倍になるので3軒目は2年で手に入る。そして1年半後に4軒目、1年後に5軒目と、加速度的に軒数を増やすことができます」
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空室リスクを考えてもローン返済がなければ安定する
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