今なぜ餃子ブーム?「王将」を超える餃子を探し求めて…
『王将』を超える餃子を探し求めて、恵比寿中の専門店を食べ歩いてきた。皮の厚い大ダマ系から薄皮の小ぶり系に、博多風の鉄鍋羽根付き系まで……。「恵比寿一」と評判の高い、いつも行列がすごくてなかなか入れなかった屋台店『安兵衛』の揚げ餃子も、本拠地の高知へと行った際に食してきた。
大阪府生まれ。年齢非公開。関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッション・学年誌・音楽&美術評論・人工衛星・AI、さらには漫画原作…まで、記名・無記名、紙・ネットを問わず、偏った幅広さを持ち味としながら、草野球をこよなく愛し、年間80試合以上に出場するライター兼コラムニスト&イラストレーターであり、「ネットニュースパトローラー(NNP)」の肩書きも併せ持つ。『「モテ」と「非モテ」の脳科学~おじさんの恋はなぜ報われないのか~』(ワニブックスPLUS新書)ほか、著書は覆面のものを含めると50冊を超える。保有資格は「HSP(ハイリー・センシテブ・パーソンズ)カウンセラー」「温泉マイスター」「合コンマスター」など
じつに美味かった! が、ゴメス記者のなかでは、残念ながら『王将』を超えることはなかった。
冒頭に紹介した映画『キスできる餃子』は、浜松・蒲田に並び「餃子3大聖地」と呼ばれる宇都宮を舞台としている。そう言われたら僕……宇都宮の餃子って、ちゃんと食べたことがなかったなぁ。もしかすると、この“聖地”に行けば……なにかが変わるのかもしれない?
ロケ地にもあった「大谷資料館」は神秘的でデートスポットとしても最適そうだし、JR宇都宮駅と東武宇都宮駅の間にあるという「オリオン通り商店街」もわりに味な雰囲気だし……。
あと、栃木ブレックスのホーム『ブレックスアリーナ宇都宮』も、隠れバスケファンのゴメス記者としては……一度チェックしておきたい。<取材・文/山田ゴメス>1
2
『モテと非モテの脳科学 - おじさんの恋心はなぜ報われないのか -』 シブいおじさんとキモいおじさんは「脳」で決まる! |
この連載の前回記事
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ