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野菜でお酒が飲める「ベジつま」絶対うまいレシピ4選

 厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量は350g。だが同省の調査では20~40代の約7割がそれに達していないことが判明! しっかり食べていたつもりなのに……けれども、野菜をどこで、どの程度、どのように食べればいいかすらわからない。そんな野菜難民を野菜の達人たちが指南する。
サトイモのから揚げ ハニーマスタードソース

サトイモのから揚げ ハニーマスタードソース

予想外に酒が進み罪悪感も半減する野菜おつまみ

「野菜でもお酒が飲める」――野菜料理プロデューサーの新田美砂子氏は野菜を肴にする「ベジつま」を推奨する。 「野菜単品でいけるものもありますが、基本的には見た目半分を野菜に。から揚げならゴボウやレンコンを一緒に揚げて半分野菜にする」  また、そこにはポイントがある。 「人がおいしいと思う料理には糖類と油分とタンパク質の旨味が入っています。野菜にはほとんど含まれていないため、それを補ってあげることです」  居酒屋によくあるごま油と塩昆布を和えたキャベツ、野菜とマヨネーズは同じ理屈だ。

サトイモのから揚げ ハニーマスタードソース

<作り方> 1.洗ったサトイモの両端を切り落とし、レンジで加熱(600Wで3分~3分30秒) 2.つるんと皮が剝けるので、剝いたら、軽く塩をかけてビニール袋に小麦粉と片栗粉を同量入れた中でまぶして揚げる 3.辛くないマスタード、はちみつ、マヨネーズを混ぜて、添える 材料(1人分) ・サトイモ…小5~6個(中3個) ・塩…少々 ・小麦粉・片栗粉…大さじ2ずつ ・マスタード…大さじ1 ・マヨネーズ…大さじ1/2 ・はちみつ…大さじ1
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マグロとリンゴのポキ風
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