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東大合格には10歳から準備が必要。総課金額は1000万円以上に

それでも東大に入りたいか?

 いわゆるエリートと呼ばれるテンプレ東大生たちの多くはこのような道筋を通ってきています。そして、これはほんの一部にすぎません。  SAPIXに入るためには入塾テストに向けて勉強しなければなりませんし、そのためには名門小学校に入って先取り学習をするのが一番の特効薬となりましょう。名門小学校に入るためには名門の幼稚園に入って特別な教育を受けるのが手っ取り早く……とさかのぼり続ければキリがありません。  僕はこれを東大受験の闇だと思っています。東大生と言われれば、一般的には大変輝かしい経歴の持ち主であるように思われますが、その多くはこのようにして、10年近い年月と1000万円以上の出費をもって作られています。
布施川天馬

布施川天馬

 そうしてエリートとなった子供たちは、我が子にも英才教育を施し、東大やそれ以上の舞台へ我が子を送り出します。かたや大学進学という選択肢を思いつきさえしないような人さえもいるというのに。  これを教育格差と呼ばずして、いったい何と呼べばいいのでしょう? 僕はこのような現状に対して、警鐘を鳴らしたいと考えています。次回は東大受験にかかる費用について、詳しく内訳を解説していきたいと思います。1997年生まれ。世帯年収300万円台の家庭に生まれながらも、効率的な勉強法を自ら編み出し、東大合格を果たす。著書に最小限のコストで最大の成果を出すためのノウハウを体系化した著書『東大式節約勉強法』、膨大な範囲と量の受験勉強をする中で気がついた「コスパを極限まで高める時間の使い方」を解説した『東大式時間術』がある(Twitterアカウント:@Temma_Fusegawa

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