悪徳スカウトが語る「狙いやすい女」の特徴7つ 夏休みは特に危険!?
その5、ネイルがはがれている、もしくは派手すぎる
シンプルなスタイルになりがちな夏だからこそ、気を抜けないのが指先だ。しかし、ネイルがボロボロだったり、付け爪(ジェル、スカルプ)が部分的に剥がれ落ちているのも、スカウトにとっては“だらしなさ”を判断する重要なポイント。また、あまりにも派手すぎるネイルはだらしなさよりも「女性の虚栄心や見栄が一番出る場所」ということで、こちらも注意したほうがいいだろう。
その6、ショップのマネキンみたいな格好
流行のスタイルとはいえ、全身を同一のギャルブランドやファストファッションブランドで固めているような服装は「逆に女性のセンスのなさを物語る」と広瀬氏はいう。
「面倒なのか何なのか、店頭のマネキン通りの格好をしている女性は落としやすい。マネキンにしか似合わない格好を一般人がやっても滑稽でしかない。スカウトは、定期的に渋谷109などのショップを見て回り研究していますよ」
その7、毛の処理が甘い
露出の増える季節。脇やアンダーヘアの処理だけではなく、女性が見落としがちな部分を、スカウトはしっかり観察している。
「季節に問わない部分としては、指毛や手の甲の毛の処理を行っていない女性は、押しに弱い傾向がある。この時季、脇や腕の処理を行っている子は多いですが、二の腕や顔のエラ部分の産毛処理を行っていない子もいますよね。彼女たちは“甘そう”ということで積極的に声をかけ、足止めします」
以上、広瀬氏による「スカウトが狙う女の特徴」であるが、いかがだっただろうか。スカウトが見ているのは、“見栄っ張りな外見”の一方で、細部からにじみ出る“だらしなさ”だと言える。これから夏を存分に楽しむためにも、家族や友人間で情報共有していても損はないはずだ。
<取材・文/森原ドンタコス>
“見栄っ張り”な外見と、細部の“だらしなさ”に注意
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