ゲイである自分に悩み、消えた天才歌手・清貴「音楽の力はアーティスト個人のものではない」
―[消えた天才歌手・清貴]―
2000年にデビューし、『The Only One』が40万枚の大ヒットを記録。“男性版宇多田ヒカル”と期待された清貴は、その後ゲイである自分に悩み、目指すべき音楽を失って姿を消した。
そして、自分の道を求めて渡ったアメリカから帰国した2015年、カミングアウトによって第二の音楽人生を歩み始める。
一人で歌うよりも、“みんなで歌う”という音楽の在り方
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『あなたがいてくれたから』 清貴/Kiyotaka |
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