和室を新設するラブホはなぜ増えた? さいたま市の穴場的ラブホを訪ねて/文筆家・古谷経衡
―[独りラブホ考現学]―
独りラブホ考現学/第4回
民意を無視して命名された「さいたま市」
1
2
(ふるやつねひら)1982年生まれ。作家/評論家/令和政治社会問題研究所所長。日本ペンクラブ正会員。立命館大学文学部史学科卒。20代後半からネトウヨ陣営の気鋭の論客として執筆活動を展開したが、やがて保守論壇のムラ体質や年功序列に愛想を尽かし、現在は距離を置いている。『愛国商売』(小学館)、『左翼も右翼もウソばかり』(新潮社)、『ネット右翼の終わり ヘイトスピーチはなぜ無くならないのか』(晶文社)など、著書多数
記事一覧へ
記事一覧へ
この連載の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
「このベッド濡れてない?」ホテルの部屋が“清掃前”だったが…“フロントの神対応”で最低な気分が一転
「もう東京のホテルには泊まれない」出張する会社員の悲鳴。空港ロビーやカーシェアに寝泊まり、野宿する人まで
“ホテル高すぎ”問題はいつまで続くのか?「もう泊まりの出張は消滅するかも」
ビジネスホテルでポイ活!年間300泊するホテル評論家がお得に泊まる方法を徹底解説
「日本一安い宿」を探してみた結果…北海道で見つけた“一泊500円宿”の居心地に驚き
ラブホテル清掃員が目撃した惨劇、男性客の利用後に「布団から“女性の髪の毛”がはみ出ていて…」
ラブホテル従業員が衝撃を受けた“見てはいけない2人の関係”。小学校の女性教師が一緒にいたのは“夫”ではなく…――仰天ニュース傑作選
元ラブホテル従業員が明かす“不思議な出来事”。女性客から「仕事が終わったら、会いませんか?」誘いに応じると…
元ラブホテル従業員が明かす、他人には言えない秘密のエピソード。清掃中の“密かな楽しみ”に罪悪感も…
ラブホ従業員が目撃した“クリスマスの修羅場”。女性が警察に通報、現場は“地獄絵図”に…
函館のラブホテル社長が語る“ラブホ経営”の難しさ。「2日間部屋が使用できない」困った用途とは
元ラブホテル従業員が遭遇した“不思議な事件”。「女性のフリをして電話してきた」男性客の目的とは
29歳男性が“人生初の彼女”と入ったお風呂で大失態…「謝罪LINEもブロックされました」
元ラブホテル従業員が仰天した“女性清掃員”の行動「絶対バレないと思ってたんでしょうね」
ラブホに「1日4回来店した」謎の女性客。部屋に残された“手書きメッセージ”の内容に驚き
東京都北区赤羽の優良ラブホ。戦時下の逞しい市民に思いを馳せる/文筆家・古谷経衡
ラブホは家計節約の救世主。500万円を費やした男が断言する/文筆家・古谷経衡
26℃のお湯を飲めばウイルスは死ぬetc. コロナデマを拡散する人の正体は?
デフレのせいで炎上した『100日後に死ぬワニ』/古谷経衡
米軍地位協定を破棄したフィリピンの民主的自意識の高さ/古谷経衡
まさかの大ヒット、映画『翔んで埼玉』ネタを埼玉県人が解説「しらこばと」ってなに?
ニーズ高まる「地方移住」。あえて首都圏の埼玉に移住するメリットとは?
カトパン、こじはる、菜々緒だけじゃない「埼玉県出身の美女」たち
和室を新設するラブホはなぜ増えた? さいたま市の穴場的ラブホを訪ねて/文筆家・古谷経衡
埼玉県随一の高級ラブホはロードサイドにあり/文筆家・古谷経衡
この記者は、他にもこんな記事を書いています