海なし県の埼玉にそびえる、巨船を模したラブホの正体は?/文筆家・古谷経衡
―[独りラブホ考現学]―
独りラブホ考現学/第8回
外観、内装は客船をモチーフに
「心に残るホテルを」経営者の心意気
1
2
(ふるやつねひら)1982年生まれ。作家/評論家/令和政治社会問題研究所所長。日本ペンクラブ正会員。立命館大学文学部史学科卒。20代後半からネトウヨ陣営の気鋭の論客として執筆活動を展開したが、やがて保守論壇のムラ体質や年功序列に愛想を尽かし、現在は距離を置いている。『愛国商売』(小学館)、『左翼も右翼もウソばかり』(新潮社)、『ネット右翼の終わり ヘイトスピーチはなぜ無くならないのか』(晶文社)など、著書多数
記事一覧へ
記事一覧へ
この連載の前回記事
【関連キーワードから記事を探す】
ラブホテルの待合室で盛り上がった「泥酔大学生カップル」が暴走。スタッフ4人がかりで引きはがし、あえなく“永久出禁止処分”に
ラブホテルに来た“垢抜けない20代の男女”が、「チェックイン30分後」に別々に帰っていった悲しすぎる理由
女子大生が卒業間近、男友達とラブホに。「最後に思い出がほしい」の真実は…――人気記事ベスト
ラブホテルで働く“ギャル女子大生”が泣きわめく事態に…フロントで遭遇してしまった“まさかの人物”とは
ラブホテル清掃員が目撃した惨劇、男性客の利用後に「布団から“女性の髪の毛”がはみ出ていて…」
都内のラブホテル支配人が“のぞき被害”について語る。「『浴室の窓に人影が映っている』と連絡があって…」
千葉市のラブホテル「3分の1以上は不倫客」社長が告白。不倫客が増える“意外な曜日”も
函館のラブホテル社長に聞いた、“困った忘れ物”「洗面所に大量のうろこが」観光地ならではのケースも
全国380軒のラブホテルを巡った女性写真家が教える「一生に一度は行くべきラブホテル10選」
ラブホにハマったきっかけは「不倫カップルの撮影」…“ラブホ1000部屋”を巡った女性が「“昭和ラブホ”に人生をかけたワケ」
この記者は、他にもこんな記事を書いています