月収23万円の40代契約社員、コロナショックでも悲観しないワケ
―[まったり貧困で生きる]―
国税庁の発表によると2018年の日本の平均年収は441万円だ。しかし今、非正規雇用で平均を大きく下回る低収入、貯金もほぼないが、その現実に危機感を持つこともなく好きなことをして暮らす無自覚な貧困層が増えているという。その実態に迫った!
▼瀬戸際に立つ40代のまったり貧困:小泉太一さん(仮名・43歳)
資格のおかげで非正規でも重宝。夢は海外移住
『年収100万円で生きる-格差都市・東京の肉声-』 この問題を「自己責任論」で片づけてもいいのか――!? |
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