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「ほとんど飲み物な牛丼」って…食通デブが作る究極のがっつりメシ8選

 こんにちは、デブのデブによるデブのためのファッション&ライフスタイル情報を配信するウェブマガジン「Mr.Babe」編集長の倉科です。  私が運営するポッチャリ&ガッチリ体型だけのオンラインサロン「BIG MAN’s LABO」にはさまざまなポジデブ(ポジティブなデブ)な会員さんがいらっしゃるのですが、今日ご紹介する宇佐美氏は「食」を究極に愛し、外に食べ歩くというよりも「自分がうまいと思うもの」を自分自身で考案し、作ってしまうという「美フード家」なのです。  彼の場合は自分で作り、さらに「宇佐美軒」と称し、それをSNSで公開したうえで自分だけで味を楽しんでいます。まさに見ている人の胃袋を鳴らす「寸止めフードファイター」といっても過言ではないでしょう。(本人はそうは思っていないと思いますが、見ている方は「俺にもたべさせてくれ~」状態になるのです)  そんな彼が私のサロンやSNSに投稿している作品の中から、特に私が個人的に「これはヤバいでしょ!!!」と思う逸品を全国のデブ諸氏の皆さんにもご紹介したいと思います。 ●究極の俺メシ「宇佐美軒」01

俺の海老ユッケ丼

俺の海老ユッケ丼

俺の海老ユッケ丼

◆本人コメント  尊敬しているメシテロ師匠のかっつめしさんの海老ユッケ丼をインスパイアさせていただきました!  生の赤海老って意外とリーズナブルに売っています。背わたをしっかりとって、殻をむいて醤油、豆板醤、ニンニク、ゴマ油、少量のみりんでユッケ丼のタレを作ります。そこに海老を絡め、海老の頭の味噌も一緒にあえてしまう。2匹だけ飾り用に頭を残し、わざとタイトなご飯茶碗に盛り付け、ぎゅうぎゅう感を出し、そこに卵の黄身をポトリとした「うまい」しか出てこない逸品。  この料理との出会いが「メシテロリスト」になりたいと思ったきっかけでした。かっつめしさんに尊敬と感謝です! ◇倉科コメント  山盛りに乗せた赤海老の輝きと卵黄のコラボレーションが目に染みる逸品。レシピを読んでいるだけで味の世界観が広がり、見ているだけでヨダレが出てきます。 ●究極の俺メシ「宇佐美軒」02

俺の濃い~たらスパ

俺の濃い~たらスパ

俺の濃い~たらスパ

◆本人コメント  たらこスパゲッティ。ありふれてる感じがしますが、たまに無性に食べたくなるパスタのひとつです。そんなたらこパスタを「宇佐美軒流」に濃いめに仕上げました。その名も「濃いたらスパ」。 「そのままかよ!」と思うかもしれませんが、超濃厚な逸品です。まずは生クリーム、醤油、ニンニク、たらこを混ぜ、そこにゆずの皮を擦ったものをアクセントに。茹でたてパスタと絡めまくって、そこにさらに生たらこをドーンと乗せ、さらにさらに! 天井を飾るのは宇佐美軒名物である卵の黄身。  もう半分食べたら体中がたらこになってしまうパスタ。常人では思い付かないこの究極さこそ、俺流デブ飯の境地です。 ◇倉科コメント   トロ~リマイルドな明太子パスタに、さらに「たらこ×2+卵黄」。確かに常人では考えられないかもしれませんが、全国の「デブ飯ファン」の心と胃袋は確実に奪われます。
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まるで飲み物のような牛丼
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